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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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坂本龍一の森林団体と県が協定
岐阜県は世界的に活躍する音楽家の坂本龍一さんが代表理事を務める、森林保全団体と森づくりなどを進める協定を結ぶことになり、中津川市で協定の締結式が行われました。
岐阜県が協定を結んだのは、植林や間伐などを通じた森づくり活動などを進めている森林保全団体、「モア・トゥリーズ」で、世界的に活躍する音楽家の坂本龍一さんが代表理事を務めています。
23日は中津川市にある地歌舞伎の芝居小屋、「かしも明治座」で協定の締結式が行われ、坂本さんや古田知事など関係者200人が出席しました。
そして坂本さんが、「森を手入れし、水田をつくることで、日本人は自然を壊さずに守ってきた。こうした取り組みを持続しないと生活や経済活動は成り立たないことを示したい」とあいさつし、古田知事も「協定をきっかけに岐阜県の森林の魅力が日本全国へ、そして世界へとつながっていくと強く感じる」と述べました。
岐阜県とこの団体では今後、共同で植林などの森づくり活動を行っていくほか、間伐材を利用した商品作りや、豊かな自然を活用したツアーの企画などに取り組んでいくということです。
03月23日 19時38分
地産地消を進める需要開拓交流会
農作物などを地元で消費するいわゆる地産地消を進めるため、果物や野菜などの生産農家が地元の企業や観光関係者に商品を紹介する交流会が岐阜県揖斐川町で開かれました。
この交流会は地産地消を進める岐阜県が開いたもので、揖斐川町の会場には生産農家や食品加工会社、それに旅館などの担当者など31人が参加しました。
交流会でははじめに生産者側から、農薬や化学肥料を減らして作った岐阜県特産の富有柿のジャムなどこだわりの商品が担当者にPRされ、個別に設けられたブースではさっそく、商談などが行われていました。
岐阜県では今後もこうした交流会を実施して地産地消を進めたいとしています。
参加した本巣市の菓子製造会社の社員は「今、県内の果物を使ったお菓子を開発しています。地元の魅力ある果物でお菓子を作って、地産地消を進めていきたい」と話していました。
03月23日 19時38分
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