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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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中高一貫校“望ましい”と答申
県立で初めての中高一貫校について、山梨県の審議会は当面は、既存の中学校と教育課程を共有する、「連携型」を中心に検討することが望ましいと県教育委員会に答申しました。
23日は、審議会の会長で、山梨大学教育人間科学部の寺崎弘昭学部長が、県教育委員会の久保嶋正子委員長に答申書を手渡しました。答申では、山梨の将来を担う人材を育成するため、生徒に選択肢を提供する必要があるとして、中高一貫校の設置を検討することは望ましいとしています。
そのうえで、新しい中学校を高校に併設する方法を認めながらも、これまでの議論で、甲府への一極集中が懸念されたことなどに配慮し、当面は、既存の中学校と、教育課程を共有する、「連携型」を中心に検討することが望ましいとしています。
答申を受け取った久保嶋委員長は、「どこに設置するのかなど、県民の考えを把握して、検討を重ねたい」と述べました。
県教育委員会は、今後、▼教育プログラムや▼入学者の選抜方法、▼設置する地域などについて具体的な検討に入り、早ければさ来年の春に県立の中高一貫校が誕生することになります。
03月23日 12時16分
警察官制服をネット競売か
山梨県警察本部の警部補がインターネットの競売サイトに警察官の制服を出品した疑いがあることがわかりました。
制服のサイズは警部補に支給されたものと違うということで、県警はくわしいいきさつを警部補から聞いています。
県警への取材によりますと、数か月前にインターネットの競売サイトで山梨県警の肩章が入った警察官の制服が出品されているという情報が県警に寄せられました。
県警で出品者のIDなどから調べたところ捜査一課に所属する40代の警部補が出品した疑いがあることがわかったということです。警察官の制服は定期的に県警から支給されますが、出品された制服のサイズは警部補のものとは違うということです。
県警はくわしいいきさつを警部補から聞いていますが、本人が出品したことを認めているかどうか明らかにしていません。
山梨県警では7年前にも偽造されたとみられる幹部用の制服と制帽がインターネットの競売サイトに出品された例があります。
03月23日 12時16分
“まず自分の身を守って”
防災について考える講演会が22日、甲府市で開かれ、震災の被災地で支援活動を行った市の担当者が「地震が起きた直後は、まず、自分の身を守ってほしい」と呼びかけました。
講演会にはおよそ30人の市民が参加し、甲府市防災対策課の須藤晃延係長が▼日ごろの備えとして、水や食料を3日分を用意しておくほか、▼地震が起きた直後は、まず自分の身を守ってほしいと呼びかけました。
須藤係長は、震災の後、宮城県の避難所で支援活動を行ったということで、「トラブルを起こさないため、避難所では食事や消灯時間などルールを決めることが重要だ」と報告しました。
この後、質疑応答が行われ、「けがをして、避難所に行けない場合はどうしたらよいのか」という問いに対し、須藤係長は「家族や近所の人が市の職員などに声をかけてくれれば、避難所まで連れていったり、病院に問い合わせたりできる」と答えていました。
参加した市民は「災害に備えて、近所の人と助け合うことから始めていきたい」と話していました。
03月23日 12時16分
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