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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

923名無し松江城主:2012/03/24(土) 03:36:27
組織的な旅行の隠ぺいか調査

長崎県で起きたストーカー殺人事件で千葉県の習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして慰安旅行に行っていた問題で、県警の複数の幹部が旅行のことを早い段階から把握しながら、警察庁などには報告していなかったことがわかり、千葉県警察本部は、組織的な隠ぺいが行われていなかったかどうか調査を進めています。
去年12月、長崎県西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が事件の10日前、千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとしました。
しかし、警察署は「1週間待ってほしい」と伝え、この間に事件を担当した刑事課や生活安全課などの署員12人が2泊3日の北海道旅行に行っていました。
この旅行には、「1週間待ってほしい」と伝えた刑事課の係長も参加していて、事件が起きた2日後には、県警内の複数の幹部がこの旅行を把握していたことが警察への取材でわかりました。
しかし、事件のあと警察の対応を検証する議題には、このことを報告しないよう、生活安全部長と刑事部参事官の2人が判断していたということです。
署員らの旅行は警察庁や千葉県警トップの本部長にも伝えていなかったということで、千葉県警察本部は組織的な隠蔽が行われていなかったかどうか、当時の経緯について調査を進めています。
これについて、ストーカー被害を受けていた女性の父親の山下誠さんは「千葉県警からは、北海道旅行の事実について報告を受けていない。なぜ検証の報告に旅行の事実を記載しなかったのかと残念に思っています」というコメントを出しました。
千葉県警察本部によりますと、この問題で習志野警察署の大場仁志署長(59)は署員らの旅行を許可していたということで、23日、一身上の都合を理由に警察本部に辞職を申し出ました。
事件の対応を巡っては、千葉、長崎などの県警が「危機意識が欠如していた」とする検証結果を出しましたが、千葉県警は旅行のことを報告していませんでした。
千葉県警察本部は来月1日付けで大場署長の職を解任して警務部付とすることを決め、一連の調査を終えたあとで警察官としての辞職を認めるとしています。
大場署長は去年2月に署長となり、来年3月に定年退職の予定でした。

03月23日 18時07分

配達員の通報で次男を保護

22日、埼玉県入間市の住宅で、この家を訪れた配達員の女性が、玄関に新聞が溜まっていることなどを心配して警察に通報したところ、家の中で75歳の女性が死亡しているのが見つかり、女性が介護していた45歳の次男が保護されました。
22日午前10時頃、入間市小谷田の住宅で、玄関に新聞が溜まっていて呼びかけにも応じないことを心配した乳酸飲料の「ヤクルト」の配達員の女性が、警察に通報しました。
警察が駆けつけたところ、この家に住む75歳の母親が1階の居間で死亡していたほか、2階の部屋で45歳の次男が布団の中で寝ているのを見つけました。
警察によりますと親子は2人暮らしで、次男は精神疾患があり母親が介護していたということです。次男は警察に保護され病院に入院していますが、健康状態に問題はないということです。
母親は病死で、死後10日ほどたっていますが次男からの連絡などはなかったということで、警察では配達員の通報が2人の発見につながったとしています。
地元の狭山警察署では、高齢者の見守り活動の一環としてことし2月から配達業者との間で新聞がたまるなど不審な状況を見つけた場合、通報するなどの協定を結んでいたということです。

03月23日 19時34分




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