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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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島原市職員 横領で懲戒免職
島原市の35歳の男性職員が生活保護の支給事務で不正な精算処理を行い、3万8000円を横領したとして懲戒免職になりました。懲戒免職となったのは、島原市総務部経営管理グループの野島健裕主査(35)です。
島原市によりますと、この職員は、生活保護の支給業務を行う福祉事務所で勤務していた平成19年から20年にかけて、2人分の生活保護について、不正な精算処理を行い、3万8000円を横領したということです。
島原市の調査に対して、この職員は横領の事実を認めているということで、島原市は、この職員を3月22日付で、懲戒免職とするとともに、当時の上司を戒告の懲戒処分にしました。
横領した金は、全額返済されているということです。
島原市の横田修一郎市長は「市民の皆様に心からお詫び申し上げるとともに、再発防止に万全を期して、改めて綱紀粛正に取り組みたい」とコメントしています。
03月23日 18時21分
県内地価17年連続で下落
国土交通省が22日発表したことしの地価公示によりますと、県内の地価は去年に比べて2.6%値下がりし17年連続の下落となりました。
しかし九州新幹線の全線開業効果などもあって、値下がり幅は去年に続きやや縮小しています。
一般の土地取引の指標となる地価公示は、1月1日時点の土地の価格を不動産鑑定士が算定するもので、ことしは県内の20の市と町のあわせて250地点で調査が行われました。
それによりますと、県内全体の平均地価は去年より2.6%下がって17年連続の下落となりましたが、値下がり幅は去年に比べて0.7ポイント縮小しています。
▼これは、九州新幹線の全線開業で利便性が高まり、熊本駅周辺の住宅地で去年に続いて上昇した地点が1地点あるほか、▼長年の下落で割安感が出てきた熊本城周辺の旧市街地などでは横ばいとなった地点数が去年の3地点からことしは25地点に増えたためです。▼住宅地の平均地価は1平方メートルあたり5万400円で、去年に比べて2.2%の下落。
▼商業地の平均地価は14万7200円で、3.4%下がりました。県内で最も地価が高かったのは▽住宅地では26年連続で熊本市新屋敷1丁目10番12の15万7000円。
▽商業地では19年連続で熊本市下通1丁目3番3の140万円でした。
県内で唯一上昇したのは、熊本駅の北西に位置する住宅地の「熊本市春日4丁目141・142番合併」で、2年連続の上昇となり、上げ幅も去年の0.5%から2.3%へと大きくなっています。
03月22日 18時56分
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