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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

907名無し松江城主:2012/03/24(土) 03:22:53
事件の実質責任者も旅行に参加
西海市で起きた殺人事件で千葉県の習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして慰安旅行に行っていた問題で、捜査の日程を実質的に決めていた刑事課の係長も旅行に参加していたことがわかりました。この係長は自ら被害者側に「被害届の提出を1週間待ってほしい」と伝えていて、千葉県警は当時の経緯を調査しています。去年12月、西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が、事件の10日前、千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとしましたが、警察署は、「1週間待ってほしい」と伝え、この間に事件を担当した刑事課や生活安全課などの署員12人が北海道の函館や登別温泉に2泊3日の旅行に行っていました。
千葉県警によりますと、この旅行には女性の父親に「1週間待ってほしい」と伝えた刑事課の係長も参加し、この係長が被害者側から事情を聞く日程など捜査のスケジュールを実質的に決める責任者だったことがわかりました。
千葉県警はこれまで、先送りにした理由について「変死事案の処理やほかの事件の捜査があり、すぐに対応できなかった」と説明しています。
しかし、実質的な責任者の係長も慰安旅行に参加していたことから、千葉県警察本部は被害届の受理を先送りした詳しい経緯などを改めて調査しています。
これについて、ストーカー被害を受けていた女性の父親の山下誠さんは「千葉県警からは北海道旅行の事実について報告を受けていない。なぜ検証の報告に旅行の事実を 記載しなかったのかと残念に思っています」というコメントを出しました。
この問題で、習志野警察署の署長が3月23日辞職を申し出ました。署長は署員らの旅行を許可していたということで、千葉県警察本部は4月1日付けで署長を解任するとしています。
千葉県警によりますと、習志野警察署の大場仁志署長(59)は、署員らの旅行を許可していたということで、23日、一身上の都合を理由に辞職を申し出ました。事件の対応を巡っては、千葉県警などが「危機意識が欠如していた」とする検証結果を出しましたが、旅行のことは報告されていませんでした。
千葉県警は4月1日付けで大場署長の職を解任して警務部付とすることを決め、一連の調査を終えたあとで警察官としての辞職を認めるとしています。
大場署長は去年2月に署長となり、来年3月に定年退職の予定でした。

03月23日 18時21分

長崎大学で卒業式
長崎大学は3月23日、卒業式を迎え、およそ2000人の学生が社会への新たな一歩を踏み出しました。
長崎大学の卒業式は、長崎市にある長崎ブリックホールで行われ、8つの学部と、大学院修士課程や博士前期課程を修了したあわせて2004人が卒業を迎えました。式でははじめに片峰茂学長がそれぞれの学部の卒業生の代表に卒業証書を手渡しました。
続いて片峰学長は「去年の東日本大震災で被災地は今もなお、癒えることのない悲しみを抱えています。この1年間を忘れず自分に何ができるか考えて行動し、学ぶ力、考える力で困難を乗り越えて下さい」とはなむけのことばを送りました。
これに対して卒業生を代表して、水産学部の石丸綾子さんが「これからの日本を切り開いていくためにも大学で得た知識や経験を最大限に生かし、社会に貢献していきたい」と決意のことばを述べました。
式のあと卒業生たちは、会場の外に詰めかけた在校生などから花束やメッセージの入った色紙を受け取ったり集まった友人と記念撮影をしたりしていました。
医学部を卒業した男性は、「親にとても負担をかけたので無事に卒業を迎えられ本当にうれしいです。来年から2年間、研修医としていろんな医療現場をまわるので幅広く関心を持ちたい」と話していました。

03月23日 18時21分




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