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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

9名無し長右衛門:2011/01/01(土) 01:13:03
前代未聞、留置場で…“究極の性交渉”の結末とは.
2010年12月31日08時53分
提供:産経新聞4ツイート ..
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阿倍野署から車で送検される藤田博和容疑者=7月22日午前8時27分、大阪市阿倍野区(甘利慈撮影)【ナニワあの事件この事件】(下)

 平成22年に大阪・ナニワで発生した事件は数多い。留置場内での究極の性交渉、JR車掌による防護無線のヒューズ抜き取り、幼い姉弟が亡くなった虐待…。大阪府警が摘発した事件を今一度振り返ってみた。

 ■前代未聞、留置場内で…

 「私、明日でおれへんようになるし、最後やし、夜中に入ってきたら」。その誘い文句が、男の人生を狂わせた。

 22年9月、大阪府警幹部も「言語道断で痛恨の極み」とする不祥事が発覚。勾留中だった女性と留置場内で肉体関係を持ったとして、枚方署留置管理係の警部補、高木康幸被告(49)が特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕されたのだ。

 高木被告は21年3月17日、枚方署地域課から総務課留置管理係へ異動。その8日後の同月25日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて同署に留置されたのが、問題の女性だった。

 高木被告は夏ごろ、恋愛の相談に乗ったことをきっかけに女性と親密になっていく。ほどなく「親切な看守」の一線を越え、運動場で抱き合ったり、留置場の差し入れ口越しにキスをしたりするようになった。

 ところが9月9日、女性から、翌日には大阪拘置所へ移送されることを知らされる。高木被告はひとまず仮眠をとった後の10日午前3時ごろ、同僚の目を盗んで留置場の鍵を持ち出した。扉を開けると、あとは欲望のおもむくままだった。

 懲戒免職となった高木被告は大阪府警の取り調べに、「悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない」と自らの過ちを悔悟する言葉を口にした。だが一方の女性は、こう語ったという。「(留置場という場所で)究極の性交渉をした、と後で自慢したかった」

 ■鉄道マンの誇りなく

 乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の教訓はどこへ−。JR西の現役社員が車両の安全装置を壊すという信じられない犯罪が22年7月、発覚した。

 器物損壊と偽計業務妨害容疑で逮捕された、当時、JR西日本大阪支社天王寺車掌区の車掌だった藤田博和被告(49)。22年4月、車掌室に設置されている防護無線の予備電源からヒューズ1本を乗務中に抜き取って壊し、JR西の業務を妨害したとされる。

 動機は、「職場が家から遠い」「人付き合いが苦手で昔から車掌の仕事が嫌だった」。会社への不満を並べ立てる藤田被告に、乗客の安全を最優先する“鉄道マン”の誇りはまるで感じられなかったという。

 藤田被告は旧国鉄へ入社し、分割民営化した際に「接客が嫌」という理由でJR貨物での勤務を希望し、約4年間、出向。平成3年にJR西に復帰し、12年から天王寺車掌区で勤務していた。

 自宅に近い京都への異動を訴えていたが、切符の確認や精算などで車内を巡回し、接客が求められる特急や急行での勤務は「希望しない」と伝えたという。




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