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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

898名無し松江城主:2012/03/24(土) 03:14:59
ひき逃げで警察官に有罪判決
去年、周南市で、乗用車を運転中、別の乗用車と衝突事故を起こし相手にけがをさせたのにそのまま走り去ったとしてひき逃げなどの罪に問われている21歳の警察官に対し、山口地方裁判所は懲役10か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
山陽小野田警察署の巡査原田惇平被告(21)は、去年7月、周南市で非番で乗用車を運転中、別の乗用車と衝突し23歳の男性におよそ2週間のけがをさせたのにそのまま走り去ったなどとして自動車運転過失傷害とひき逃げの罪に問われています。
22日の判決で、山口地方裁判所の長倉哲夫裁判官は「警察官として交通違反を取り締まるべき立場にあるのに自らの懲戒処分を恐れる気持ちから逃げたもので自己保身の考えに基づく態度や動機は身勝手というほかない」と指摘して原田巡査に懲役10か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
この判決が確定すると原田巡査は地方公務員法に基づき自動的に失職します。
判決について、県警察本部の徳永幸弘主席監察官は「判決を重く受け止め再発防止に努めて参ります」とコメントしています。

03月22日 19時14分

警察官ETC不正で書類送検

兵庫県警の高速道路交通警察隊に勤務していた警察官3人が、マイカー通勤などで高速道路を利用した際、関係者専用の道路を通ることでETCを通過せず正規の料金を免れていたとして、警察は、電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検するとともに、懲戒処分にしました。
書類送検されたのは、兵庫県警の34歳から43歳の巡査部長3人です。
警察によりますと、巡査部長らは高速道路を使ってマイカーで通勤する際、高速道路交通警察隊の施設の近くにある西宮北インターチェンジでETCを通過せず、関係者専用の道路を通っていたということです。
帰りには再び専用道路を通り、自宅の1つ先のインターチェンジで降りることで1区間分の通行料金しか支払わなかった疑いが持たれています。
3人は平成21年までの4年間に、120回あまり不正を繰り返し、あわせて17万円を免れていたということです。
また、上司だった59歳の警視らについても、不正を知りながら見逃したとして犯人隠避の疑いで書類送検しました。
警察は、43歳と34歳の巡査部長を停職3か月に、38歳の巡査部長を3か月間の減給に、59歳の警視を戒告の処分にしました。兵庫県警察本部は「警察官としてあるまじき行為で再発防止に努めたい」とコメントしています。

03月23日 13時41分

“選挙ビラ”で刑事告発へ

先の大阪市長選挙をめぐり、市の交通局の職員でつくる労働組合が、前の市長への投票を呼びかけるため、選挙期間中にいわゆる「法定ビラ」以外のビラを配っていた問題で、交通局は、公職選挙法に違反する疑いがあるとして、刑事告発の手続きを進めていくことになりました。
この問題は、去年11月の大阪市長選挙の期間中に、公職選挙法で認められた「法定ビラ」ではないビラを、交通局の職員の労働組合が配布していたものです。
交通局では、事実関係の調査を進め、23日の市議会の委員会で、市長選挙告示後の去年11月15日、組合員10人余りが交通局の庁舎の入り口で法定ビラではないビラを800枚配っていたことを明らかにしました。
ビラは組合員が作成し、前の市長への投票を呼びかけるものでした。交通局では、公職選挙法に違反する疑いがあるとして、関係者からさらに事情を聞き、刑事告発の手続きを進めていくことにしています。

03月23日 23時37分




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