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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

893名無し松江城主:2012/03/24(土) 03:10:09
オフサイトセンターに防災機材
原子力発電所で事故が起きた際、防災対策の拠点となる国のオフサイトセンターに長くとどまり、住民の避難指揮などを行えるよう松江市にあるオフサイトセンターに食料や防護服などの緊急物資が新たに配備されました。
東京電力福島第一原発の事故では、近くにあるオフサイトセンターの通信機器が使えず、食料も不足したため、事故直後に国の担当者などが避難を余儀なくされ、防災拠点としての機能を果たせませんでした。
このため、国の原子力安全・保安院は、事故に備えて全国のオフサイトセンターに食料や防護服などの緊急物資を新たに配備することになり、きょう松江市のオフサイトセンターにも到着しました。
到着したのは、オフサイトセンターに集まった国や自治体の関係者およそ100人が10日間、飲食できる水や乾燥させた米、缶詰などの保存食や放射性物質が付着するのを防ぐ防護服などです。
また、放射線の被ばくを防ぐ、「タングステンベスト」と呼ばれる金属の板が入った重さ7キロほどの服も2着、配備されました。
センターには物資が入ったダンボールが次々に運び込まれ、保安院の担当者らが、予定通りのものがきちんと届いているか確認を行っていました。
これまでオフサイトセンターには、1日分の水や食料しかなかったということで、原発事故が起きた際は、国や自治体の担当者がセンターにとどまり、住民の避難指揮などにあたることにしています。

03月23日 19時20分

がれき処理で国が説明会
東日本大震災で発生した大量のがれきの処理について、県内の自治体などに対する国の説明会が松江市で開かれ、環境省の担当者が全国で広域処理する必要性や、安全性を確保するための方法などについて説明しました。
松江市で開かれた説明会には県内すべての市町村の担当者と、ごみ処理場を運営する事務組合の担当者などあわせて40人あまりが出席しました。
説明会ではまず、環境省の担当者が津波などで発生したがれきは、宮城県で通常のごみの19年分、岩手県で通常の11年分とあわせて2000万トンあまりにのぼることを映像も使いながら説明し震災のがれきを全国で広域処理する必要性を強調しました。
そして、がれきの受け入れに当たっては▼送り手側ががれきの放射能の濃度や空間線量を測定した上で搬出することや、▼宮城県と岩手県の沿岸市町村で測定したがれきの焼却灰の放射能濃度は1キロ当たり最大でも2581ベクレルと、国が安全に処分できる基準としている8000ベクレル以下という基準を大幅に下回っていることなどが説明されました。
自治体などの担当者からは、「広域処理を受け入れる自治体への支援策はいつ示されるのか」とか「津波をかぶって塩分を含むがれきの焼却は、焼却炉にどのような影響を与えるのか」といった質問が出されていました。
参加した自治体の担当者は、「まだ住民の理解を得られるほど具体的な説明があったとは思えない。引き続き検討していきたい」と話していました。

03月23日 19時20分

NHK視聴者会議
NHKの放送や事業について、視聴者の意見を聞く今年度最後の視聴者会議がNHK松江放送局で開かれました。
会議には、県内の経済や報道機関など各分野から選ばれた5人の委員が出席し、はじめに、松江放送局の長谷欣之局長があいさつしたあと、担当者がローカルニュースをはじめとした新年度の番組の内容について、説明しました。
このあと、今年度の番組やイベントなどについて各委員が意見を交わしました。
この中では、開局80年を記念して行われた3月3日と4日の会館公開について、番組をどのように作っているのかを知る事ができてよかったという評価があった一方で、広い会場で一定期間実施した方がよいのではないかという意見や、県西部でも実施して欲しいという要望が出されました。
また全国で唯一県庁所在地に原子力発電所がある島根県では福島第一原発の事故を受けて、視聴者の関心も高まっていることから引き続き原発に関するニュースなど分かりやすく報道して欲しいという要望も出されました。
これに対してNHKは、「原発に関する報道は速報性を重視することはもちろんのこと専門用語が多く難しいため、記者解説などで分かりやすく伝えられるよう努めたい」と答えました。
NHKでは、きょう寄せられた意見や要望を今後の放送や事業に役立てていくことにしています。

03月23日 21時02分




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