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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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池田町と山田町災害時支援協定
十勝の池田町は、東日本大震災で被災した岩手県山田町との間で、災害時に互いに支援しあう協定を新たに結びました。
池田町は、町特産のワインの愛好会が山田町にあったことが縁で、これまでにのべ50人の職員を現地に派遣するなどの支援を続けていて、今回、連携をさらに深めようと協定を結ぶことになりました。17日、山田町の沼崎喜一町長ら9人が池田町の勝井勝丸町長を訪れ、災害時に食料や飲料水などの物資を送ったり、被災者を一時的に受け入れる施設を提供するなどして、互いに支援しあうとした協定を結びました。
また会場では、津波による山田町の被害状況についてスライドを使った講演も行われ、訪れた池田町の住民はじっと耳を傾けていました。
このあと、出席者たちは、今回の協定のきっかけとなった池田町特産のワインで乾杯していました。会場を訪れた住民は、「これからもワインが山田町の復興に役立ってほしいです」と話していました。
03月17日 19時17分
日高道 東に5キロ余り延伸
日高自動車道の日高富川インターチェンジから東側の5キロ余りの区間が17日開通し、記念の式典が開かれました。
開通したのは、日高自動車道の日高富川インターチェンジから東側の、日高門別インターチェンジまでの5点8キロの区間です。
日高町にある日高門別インターチェンジで行われた17日の記念式典には、地元の自治体や工事関係者などおよそ100人が出席し、テープカットをして開通を祝いました。
このあと午後3時からは一般の車両の通行が始まり、開通を待ちわびた地元の人たちなどがさっそく車を走らせていました。
北海道開発局によりますと、日高自動車道では、4年後以降の開通を目指してすでに日高門別インターチェンジからさらに東側の日高町厚賀までの14キロ余りの区間の工事が行われています。
開通前から並んでいた日高の浦河町の男性は「きょうは札幌市に住む孫に会いに行きます。これから少し便利になると思います」と話していました。
03月17日 19時17分
ヒグマ活動再開前に生態学ぶ
冬眠していたクマが活動を再開する時期を前に、旭川市の旭山動物園で、ヒグマの生態について学ぶ教室が開かれました。
この教室は、クマの生態について教えている団体と旭山動物園が開いたもので、市民らおよそ20人が参加しました。
参加者たちは、ヒグマの毛皮や鋭い爪がある足のはく製などを直接触って大きさや感触を確かめていました。
また、ヒグマがかんだ空き缶も紹介され、ごみを捨てることでクマが人間の生活圏に出没するようになったとの説明があり、親子連れらは真剣な表情で聞いていました。子どもと一緒に参加した30代の男性は、「毛皮を見て、ヒグマがどれほど大きいか分かりました」と話していました。
この教室を開いた団体のメンバーで、北海道大学大学院の坪田敏男教授は「これからの時期、再びヒグマの出没が多くなるので、正しい知識を持つことで事故を防いでほしい」と話していました。
03月17日 19時17分
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