レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
-
県警が新通信指令システム導入
佐賀県警察本部は、110番通報を受けて、各警察署やパトカーなどに指示を出す通信指令の新しいシステムを導入し、今月から運用を始めました。
このシステムは、佐賀県警察本部がこれまで使っていたシステムの老朽化に伴って、5年間で6億円余りの費用をかけて導入したもので、県警本部の通信指令室を拠点に今月1日から運用を始めました。このシステムでは、パトカーに装備されたり警察官が携帯したりする無線機器と連動し、人工衛星を使ったGPSの位置情報を利用して、パトカーや警察官の現在位置を1メートル間隔の精度で詳細に把握することができます。
また、パトロールや事件捜査などパトカーや警察官が何の目的で業務にあたっているか画面上の表示で確認でき、110番を受けた際にこれまで以上に速やかに的確な指示ができるとしています。
あわせて、県内10の警察署のパトカーなど120台に画像の送受信システムを装備し、事件や事故が起きた現場で撮影した写真などを各警察署と県警本部の間でリアルタイムで共有できるということです。
県警通信指令課では、「新しいシステムを活用して速やかな事件の検挙や事故の処理などにつなげていきたい」と話しています。
03月16日 09時59分
二重被爆者 山口彊さん朗読会
広島と長崎で2度被爆し、おととし、93歳で亡くなった故・山口彊さんの平和への思いを知ってもらおうと、山口さんが生前行った被爆体験講話を朗読する会が3月15日夜、長崎市で開かれました。この朗読会は、3月16日が山口さんの誕生日だったことから山口さんの記録映画を作った映画監督の稲塚秀孝さんが企画したもので長崎市の会場にはおよそ70人が集まりました。
朗読会では、6年前に山口さんが語り部として被爆体験を語った、長崎市の活水高校の生徒が、山口さんに代わって同じ講話を朗読しました。
続いて生徒たちは山口さんが生涯書きためた短歌のうちの20首を朗読し、「うち重なり、焼けて死にたる人間の 脂滲みし 土は乾かず」など山口さんが原爆の悲惨さを詠んだ歌を読み上げました。朗読会を訪れた女性は、「朗読はとても生々しいものだったが伝わってくるものがあって良かった」と話していました。
朗読をした活水高校1年の麻生こころさんは、「山口さんの講話を自分たちが読むことで、その体験や思いを語り継ぎたい」と話していました。
03月16日 10時34分
就職依然厳しい
県内でこの春卒業する高校生の就職内定率はことし1月末時点で
83点7%となり、前の年の同じ時期より2点7ポイント上がりましたが依然として厳しい状況が
続いています。
厚生労働省によりますと、ことし1月末現在でこの春、卒業し就職を希望している高校生3796人のうち就職が決まったのは3177人で、内定率は83点7%でした。
これは前の年の同じ時期より2点7ポイント上がり、回復傾向にはありますが依然として低い水準です。
男女別では、▼男子が86点8%▼女子が79点5%となっています。
一方、この春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在で九州で77点3%と過去最低だった去年に比べ6ポイントあまり高かったものの全国平均に比べ3ポイント近く低くなっています。
こうした状況について熊本労働局は「景気の先行きを見極めた上で採用を決めたい企業の思いもあり全体として採用決定の時期が遅くなっている。ハローワークで相談を受け付けているので、まだ、採用がない人も焦らず活動を続けて欲しい」としています。
03月16日 12時17分
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板