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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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放火の男に懲役3年6か月判決
去年、松山市内の団地の駐車場で車に火をつけたとして放火の罪に問われた49歳の男に対して、16日、松山地方裁判所は「動機は身勝手というほかない」として、懲役3年6か月の判決を言い渡しました。
この裁判は、松山市松末2丁目の無職、高市英治被告(49歳)が去年10月、自分が暮らす団地の駐車場で、とまっていたミニバイクにライター用のオイルをまいて火をつけ、多数の自転車などを焼損し、さらに11月にも同じ団地の軽乗用車に火をつけたとして、放火の罪に問われたものです。
松山地方裁判所で開かれた裁判で、足立勉裁判長は「確実に火をつけようとする意思が認められる上、迅速な消火活動がなければ付近の車両はおろか建物にも延焼する危険性は高かった」と指摘しました。その上で、「被告は生活保護の担当者から仕事を探すように厳しく指導され、いらいらした気分を解消しようとして、放火を繰り返していたと述べている。不安定な精神状態の中で放火に及んだことは認められるものの、動機自体は身勝手というほかなく、酌むべき余地は乏しい」と述べ、懲役3年6か月の判決を言い渡しました。
03月16日 17時48分
小川法相“脱走は誠に遺憾”
松山市の少年院で14日、15歳の少年が脱走した事件で、小川法務大臣は、「広島刑務所の事件のあと、再び脱走があったことは誠に遺憾だ」と述べたうえで全国の少年院などに対してあらためて再発防止を指示する考えを示しました。
松山市の少年院「松山学園」では、14日、15歳の少年が高さ3メートルのフェンスを乗り越えて脱走しましたが、およそ3時間後に見つかり、再び収容されました。これについて小川法務大臣は記者団に対し、「広島刑務所での脱走事件が起きたあと、気を引き締めるべきところで、再び、少年院で脱走があったことは、誠に遺憾だ」と述べました。
そのうえで、小川法務大臣は「少年院によっては開放的に処遇するなどそれぞれの特質もあるので、なかなか難しいが、脱走があっていいということには絶対にならない。こうしたことを繰り返さないために、再度、あらためて気を引き締めるよう指示したい」と述べ、全国の少年院などに対して、あらためて再発防止を指示する考えを示しました。
03月16日 11時24分
愛媛県警の人事異動内示
愛媛県警察本部の幹部の人事異動が16日、内示され、県内の16警察署のうち、15の警察署で署長が交代することになりました。就任する警察署長は、次のとおりです。松山東警察署長には阿部克彦首席監察官、今治警察署長には台野寿刑事部参事官組織犯罪対策課長、松山西警察署長には川井洋文警備部参事官公安課長、松山南警察署長には鈴木雄二捜査第一課長、宇和島警察署長には白石恵三四国中央警察署長、四国中央警察署長には松岡重榮総務課長、
西条警察署長には矢川功西条西警察署長、西条西警察署長には稲荷聖二交通機動隊長、伯方警察署長には石崎洋一警務課次長、久万高原警察署長には栗原泰之松山南警察署副署長、伊予警察署長には富田雅重機動捜査隊長、大洲警察署長には新崎雄二愛南警察署長、八幡浜警察署長には丸本英二監察官室長、
西予警察署長には木原正人警察学校副校長、愛南警察署長には古川久一地域課次長が、それぞれ就任しました。
一方、県警察本部では、首席監察官に森岡啓警務部参事官警務課長、刑事部長に山内務総務室長、交通部長に葛川康志今治警察署長、警備部長に土居伸一四国管区警察学校教務部長、
総務室長に藤田聡彦警務部参事官会計課長、警察学校長に渡辺一幸刑事部参事官刑事企画課長が、それぞれ就任しました。
この人事異動は、今月26日に発令されます。
03月16日 17時48分
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