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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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糖尿病の研究成果 発表会
糖尿病の治療法や診断装置の開発など徳島県が大学などと連携して取り組む研究成果の発表会が16日、徳島市で開かれました。
徳島県は糖尿病による死亡率が全国で最も高いことから糖尿病対策を新たな産業に結びつけようと3年前から大学や企業と連携して研究に取り組んでいます。
16日はこれまでの成果について発表が行われ、3年間で当初の目標を上回る25件の特許を出願したことや検査装置などを実用化して約10億円の売り上げがあったことなどが報告されました。
この後、最新の研究内容の発表が行われこの内、徳島大学の船木真理教授は県民約1500人を対象に行っている疫学調査について報告しました。
この中で船木教授はこれまでに集めたデータから血糖値の悪化を予想するための指標が特定されつつあり将来、検診などに活用できれば糖尿病の予防に役立てることができると紹介しました。
県や大学などでつくる知的クラスター本部の濱尾重忠事業総括は「県民の健康に貢献するだけでなく糖尿病患者が世界的に増える中大きな市場を見据えた産業に育て上げたい」と話しています。
03月16日 21時34分
県警組織改正と人事異動発表
県警察本部は、新年度の組織改正と人事異動を発表し、近い将来起こるとされている南海地震に備えて災害対策室を強化するほか、留置業務を一部の警察署に集中させることになりました。
県警察本部が発表した新年度の組織改正によりますと、南海地震に備えるために警備部の災害対策室の職員を2人増やして5人にします。
また、沿岸に近い警察署や職員の少ない警察署での留置管理業務を整理して、出来るだけ規模の大きな警察署に移すことになりました。このほか、警察署の再編計画の一環として清水警察署を中村警察署の出先庁舎として統合し、警察官を5人減らして20人体制にします。
裁判員裁判の導入で、捜査の可視化や容疑者の自白だけでなく、よりわかりやすい物的な証拠が重視されていることから刑事部に裁判対策などを行う刑事企画課を新たに設立するほか科学捜査研究所の職員を2人増やすことになりました。
そして、生活安全部に全国的にサイバー犯罪が増えていることをうけて、取り締まりを強化するために9人態勢で新たに専従の捜査班を作ります。
この組織改正に合わせて、県警察本部は、警察官と職員、あわせて710人の人事異動も発表しました。
▼県警察本部の刑事部長に池憲二高知警察署長
▼交通部長に山本守三組織犯罪対策参事官
▼警備部長に林勇喜警務部参事官兼首席監察官。
▼警務部参事官兼首席監察官に前田和秀警務部総務参事官。
また、県内16の警察署のうち、9つの警察署で署長が代わります。▼高知警察署長に森澤敏博警備部長▼高知南警察署長に横山隆昌刑
事部参事官兼捜査第一課長。
▼室戸警察署長に河村清貴警務部留置管理官兼監察官。
▼安芸警察署長に上村和宏警務部参事官兼教養課長。
▼香南警察署長に岩本政利機動隊長。
▼本山警察署長に山崎洋仁高知
警察署副署長。
▼佐川警察署長に園畠隆英高速道路交通警察隊長。
▼須崎警察署長に篠原正人組織犯罪対策課長。
▼宿毛警察署長に武政泰世
組織犯罪対策課意見聴取官。
県警察本部の組織改正は4月1日付で発令されます。
03月16日 13時10分
中学校の武道 剣道選択7割
新年度・平成24年度から全国の中学校で必修となる武道の授業について、県内の公立中学校の70%近くが「剣道」を選択する見通しであることが県教育委員会の調査で分かりました。
県教育委員会は新年度から必修となる武道の授業について、県内の114校の公立中学校を対象にどの武道を選択するかを調査しました。
それによりますと▼「剣道」と答えたの学校が66%にあたる75校で最も多く、▼「柔道」は21%にあたる24校、▼「相撲」は20%にあたる23校でした。
また▼「なぎなた」を選択した学校が1校ありました。
このうち8校は、男女や学年によって異なる武道を行うと答えました。
県教育委員会では柔道場を備えた中学校が少ないことから体育館でもできる剣道の選択が多かったものと見ています。
一方で柔道を巡っては、おととしまでの28年間に全国の中学校や高校で114人の生徒が授業や部活動の事故で死亡するなど安全面が課題となっています。
このため県教育委員会は外部の指導者を学校に派遣できる体制を整えたり担当教師の研修会を開いたりして安全面の確保を図ることにしています。
03月16日 08時49分
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