したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

827名無し松江城主:2012/03/17(土) 04:06:44
東北大 教授を懲戒処分

東北大学大学院の50代の教授が、大学院の入学試験の直前に自分が指導していた大学生2人に試験問題と似た例題を出して指導していたことが分かり、東北大学ではこの教授を停職5か月の懲戒処分にしました。
停職5か月の懲戒処分を受けたのは東北大学大学院工学研究科の50代の教授です。
東北大学によりますとこの教授は、おととし8月に行われた大学院工学研究科の入学試験で問題の作成を担当しましたが、試験の2週間前に自分が指導していた男子大学生2人に試験問題と似た例題を出して指導したということです。
学生がほかの教員に相談したことから問題が発覚し、大学では調査委員会を設置して調べましたが、この教授は大学側に対し、「基本的な理解度を確認するための勉強だった。一線を画してやった」と話しているということです。
また、この教授は3年前の8月に行われた大学院の入学試験では、自分の親族が入試を受けたにも関わらず、問題を作成するグループの責任者を務めたということで、「身内がいるということで問題作成の責任者を辞めるとほかの先生に迷惑をかけると思ったので最後までやった」と話しているということです。
東北大学では「今後、このようなことが起こらないよう教職員の共通理解を徹底していく」と話しています。

03月16日 22時04分

傷害致死の母親に判決

去年、花巻市の自宅で生後1か月だった娘の頭を殴って死なせたとして傷害致死の罪に問われている母親に対する裁判員裁判で、盛岡地方裁判所は、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。この裁判は去年3月、花巻市の自宅で当時生後1か月だった娘の頭を平手で数回殴って死なせたとして母親の阿部千尋被告(26)が傷害致死の罪に問われているものです。
裁判では検察が懲役5年を求刑したのに対して、弁護側は「被告に計画性はなく、強く反省している」として執行猶予がついた判決を求めていました。
16日の判決で盛岡地方裁判所の中島真一郎裁判長は「生まれてわずかの乳児をたたくことは、たとえ力を込めるつもりはなくても傷害を負わせる危険性が高く被告の刑事責任は重い」と指摘しました。その一方、「犯行は突発的で、被告には軽い知的障害があり育児に対応する能力が低かったことを考慮すると社会内で立ち直る機会を与えるのが相当である」と述べ、阿部被告に懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

03月16日 20時51分

漂流がれきは2千キロ海域で

津波によって太平洋に漂流しているがれきの実態調査に協力してきた宮古水産高校の実習船が16日戻り、調査の結果、がれきの可能性のある漁具などが2000キロ離れた海域で見つかりました。
この調査は、環境省に協力して宮古水産高校が行ったものでことし1月から航海実習の合間に太平洋のどの範囲までがれきが漂流しているのか目視で調べてきました。調査を終えた実習船「りあす丸」がけさ宮古港に戻り、船上で行われた式では金野仁校長が「がれき調査という重要な仕事を立派に果たすことができました」と労をねぎらったのに対し、2年生の太長根萌さんが「多くの貴重な経験を積むことができました」とこたえました。
去年の津波で太平洋に流れ出たがれきは、およそ150万トンに上ると見られますが詳しい実態は分かっていませんでした。
今回の調査の結果、宮古港から2000キロ離れた小笠原諸島の南鳥島付近の海域で数点の木材や漁具が見つかったということで高校では「震災によるがれきの可能性がある」として環境省などに報告することにしています。
調査に協力した生徒は、「がれきがこんなところにまで来ていたのかと改めて津波の怖さを感じました」と話していました。

03月16日 20時51分




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板