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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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南海 和歌山大学前駅 公開
和歌山県内で13年ぶりの新しい駅となる南海電鉄の「和歌山大学前駅」の開業までおよそ2週間に迫った、15日、駅構内の様子が報道陣に初めて公開されました。南海電鉄の「和歌山大学前駅」は、和歌山市の紀ノ川駅と大阪府岬町の孝子駅の間の和歌山市北部で建設が進められています。
来月1日に開業が予定されていて、15日は、新たな駅の構内の様子が初めて公開されました。
鉄骨2階建ての駅舎は、広さが2000平方メートル余りで、隣接する商業ビルと合わせると1万1000平方メートルあります。
建設にかかった33億5000万円の費用のうち、半分以上のおよそ20億円は県と市、それに国からの補助金が充てられました。
ホームの照明には、すべてLED電球を使い節電にも配慮しています。来月1日の開業から朝のラッシュ時には、急行など、最大で1時間に8本の電車が停車します。新たな駅の管理を担当する南海和歌山市駅の草田守弘駅長は「商業施設もできるので、多くの乗客に利用してもらえると期待しています。
03月15日 18時33分
”横領”元職員起訴内容認める
県の外郭団体で会計を担当していた際、団体の預金口座から多額の現金を着服したとして、業務上横領の罪に問われている元職員の女の初公判が和歌山地方裁判所で開かれ、女は起訴された内容を認めました。
財団法人「和歌山県総合健診センター」の元職員雑賀順子被告(37)は、会計を担当していた4年前の4月、職員の給与から源泉徴収で税務署に納める所得税を、実際よりも多くセンターの預金口座から引き出し、水増し分の61万円余りを着服した業務上横領の罪に問われています。
15日、和歌山地方裁判所で開かれた初公判で、雑賀被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
続いて行われた冒頭陳述で検察は、▼14年前団体の会計を担当するようになったころ、当時の交際相手にアパートの家賃や小遣いを要求され金に困るようになり、▼その後センターの預金口座の金を繰り返し引き出すようになったと犯行の動機などを指摘しました。
この裁判では当時の交際相手の男も横領した金だと知りながら受け取っていたとして既に逮捕、起訴されています。
次回の裁判は、来月10日に行われます。
03月15日 18時24分
登録有形文化財の登録抹消
国の登録有形文化財になっていた江戸末期に建てられた橋本市の住宅が解体、撤去されたのに伴い文化財の登録が抹消されることになりました。
国の登録有形文化財の登録が抹消されるのは橋本市橋本にあった「池永町子家住宅」です。
この住宅は江戸時代末期に建てられ、明治後期に改装されたもので、1階は出格子、2階は黒漆喰の大壁に木格子の窓が設けられ、保存状態が極めて良いことが評価され12年前、国の登録有形文化財に登録されました。
しかし、その後、住んでいた住宅の所有者が亡くなり住む人がいなくなったのに加え、登録有形文化財では建物の修復や保存に助成が行われないことなどから建物の維持管理が難しくなったとして去年10月、解体、撤去されました。これに伴って16日、東京で開かれた国の文化審議会の文化財分科会で文化財の登録が抹消されることが決まりました。
県内で登録有形文化財が解体撤去に伴って登録が抹消されるのは、これが初めてです。
これで県内の登録有形文化財は計55か所、146件になりました。
03月16日 17時28分
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