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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

805名無し長右衛門:2012/02/24(金) 04:42:09
江津市の新年度予算案
江津市は人口の定住対策に重点を置いた新年度・平成24年度の当初予算案をまとめました。
大型の事業が一段落したのを受けて一般会計の総額は143億円あまりと今年度の当初予算より5点5パーセント少なくなっています。江津市は23日、田中増次市長が記者会見をして新年度の当初予算案を発表しました。
それによりますと一般会計の総額は143億8600万円で今年度の当初予算に比べ8億3100万円率にして5点5パーセント少なくなっています。
これについて江津市では給食センターや市営住宅の建設といった予算額の多い事業が今年度で一段落したためと説明しています。
江津市は2年前の国勢調査で人口の減少率が7点6パーセントと県内の市で最も大きかったことから、人口定住対策を市の最重要課題と位置づけ、その関連予算に一般会計の12点4パーセントにあたる17億8500万円を盛り込みました。
その内訳は▼子育て環境の整備などの「人材育成」におよそ3億2000万円、▼中山間地域の活性化などの「地域支援」におよそ1億4000万円▼雇用の場を確保するための「産業の創出・育成」におよそ2億円▼東日本大震災を受けて備蓄施設の建設や学校の耐震化などの「安全安心対策」におよそ11億3000万円となっています。
この江津市の新年度の当初予算案は、来月1日から始まる定例市議会に提案されます。

02月23日 19時17分

雲南市の新年度予算案
雲南市は市役所本庁舎の建て替えにともなう用地買収の費用などを盛り込んだ一般会計の総額が274億円あまりの新年度・平成24年度の当初予算案をまとめました。雲南市の新年度の当初予算案は一般会計の総額が274億9000万円で、今年度に比べて率にして3パーセント、金額にして7億9000万円増えました。
主な新規事業としては、▼平成25年度内の着工を目指す市役所本庁舎の建て替えに向けて、現在の本庁舎から2キロあまり離れた場所に新たに用地を買収する費用などに2億7000万円あまり、▼定住対策として雲南市にUターンやIターンを希望する人たち向けに使われていない空き家をリフォームする事業に1000万円あまりが盛り込まれています。
一方で、福島第一原子力発電所の事故を受けた原子力防災については引き続き国や県の対応を見守る必要があるとして当初予算には盛り込まず今後、必要な事業については補正予算で対応するとしています。
これについて雲南市の速水雄一市長は「原子力防災についてはまずは人的な体制を強化したい」として来年度から現在3人の職員がいる市の「危機管理室」に新たに部長級の危機管理監を置いて体制を強化することを明らかにしました。雲南市の新年度の当初予算案は、来月1日から始まる定例市議会に提案されます。

02月23日 19時17分

益田赤十字病院建て替え計画
建物の老朽化などに伴い益田市の益田赤十字病院は総事業費89億円をかけて来年9月から建て替え工事が行われることになり23日、新しい病院の概要が発表されました。
これは23日、益田赤十字病院で開かれた医療の専門家や周辺の自治体の関係者らによる新病院の検討委員会の中で明らかになったものです。
それによりますと、病院の建て替えにかかる総事業費は89億円で、来年9月に着工し、4年後の平成28年3月にオープンすることを目標にしています。
新しい建物は、現在の益田赤十字病院の北側の2万5000平方メートルの敷地に建てられ、地震の影響を受けにくい免震構造の地上6階建てです。
病院を訪れる人の安全を考慮して、救急車と一般の人の車が別々の入り口から病院の敷地に入るように設計されるほか、病院内に災害時に患者を受け入れることのできるスペースが整備されることになっています。
益田赤十字病院の河野龍之助院長は、「医師不足で必要な医師の確保が厳しい中ではあるが、患者の視点に立って地域社会に安心を与える病院作りをしていきたい」と話していました。

02月23日 19時17分




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