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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

793名無し長右衛門:2012/01/23(月) 10:30:35
水仙の里かまてウオーク
およそ200万株のスイセンが植えられた公園を目指して日本海に面した通りを歩く「水仙の里かまてウオーク」が益田市で開かれました。
この催しは、益田市の鎌手地区が、毎年、この時期に開いているもので、小雨が降るあいにくの天候となりましたが、島根県や広島県からおよそ300人が参加しました。参加した人たちは鎌手公民館を出発して、唐音水仙公園を折り返す往復およそ4キロのコースを歩きました。
沿道には住民たちが長年育てているスイセンが白や黄色の花を咲かせていて、参加した人たちは花を眺めながら思い思いのペースで公園を目指しました。
折り返し地点の公園では、広さおよそ3ヘクタールの園内におよそ200万株のスイセンが咲き誇り、参加した人たちは散策したりスイセンを写真に撮ったりしていました。
益田市内から参加した70代の女性は、「スイセンの花がすてきでした。雨が降らなければさらによかったです」と話していました。ゴールした人たちは、スイセンの花束を受け取り、シイタケや大根など地元で採れた野菜がたっぷり入ったイノシシ汁を味わっていました。
今シーズンは去年の夏場に雨が多かった影響で、いつもの年より開花の時期が1か月以上早く、スイセンの見ごろはまもなく終わりそうだということです。

01月22日 19時04分

大伴家持にちなみ新春祝う茶会
奈良時代、「万葉集」の編者とされる歌人の大伴家持が、「国守」として赴任した鳥取市で新春を祝う茶会が開かれ、訪れた人たちが当時の雰囲気を楽しみました。
鳥取市国府町では奈良時代、歌人の大伴家持が今の県東部にあたる「因幡の国」の「国守」として赴任し、初めての正月、降り積もる雪に幸せを願って新春を祝う歌を詠んだとされています。
これにちなんで鳥取市国府町の「因幡万葉歴史館」では毎年、旧暦の正月の前後に地元のボランティアグループが新春を祝う茶会を開いています。
会場ではグループの人たちが奈良時代の貴族をイメージした色鮮やかな青や紫色の衣装を着て抹茶をたてました。
抹茶は「新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事」という家持の歌が書かれた茶碗で振る舞われました。
会場には80人近くが訪れ、茶碗を両手で支えゆっくりと温かい抹茶と菓子を口に運びながら、1200年以上前の家持の世界に思いをはせている様子でした。
毎年、訪れているという地元の60代の女性は「お茶がとてもおいしかった。ことしはよい年になってほしいと願っています」と話していました。

01月23日 09時52分

高校生就職内定率 前年上回る
この春、県内の高校を卒業する生徒の就職内定率は、先月末の時点で、2年連続で前の年を上回り、3年ぶりに80%台まで回復しました。
鳥取労働局によりますと、この春、県内の高校を卒業して就職を希望している生徒1148人のうち、先月末の時点で就職先が決まっているのは939人で、就職内定率は81.8%となっています。
この時期としては、前の年より6.4ポイント高く、2年連続で前の年を上回っていて、リーマンショックの影響を受ける前で84.9%だった平成20年12月末以来、3年ぶりに80%台まで回復しました。
また、県内で就職を希望する生徒の内定率は78.9%で、前の年より7.4ポイント高いものの、県外で就職を希望する生徒の内定率94.0%と比べると15ポイント余り低くなっています。
鳥取労働局は「リーマンショック前の水準に回復したとはいえ、円高や原油価格の上昇などで先行きが不透明なこともあり、企業が採用を控える傾向は続いている。就職先が内定していない生徒については、個別の希望を聞きながら支援を続けたい」と話しています。

01月23日 09時52分




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