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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

697名無し長右衛門:2011/12/22(木) 20:27:29
シューカツ短期決戦 焦る学生

2011年12月09日









就職活動を始めた大学3年生400人が参加した民間主催の企業説明会。青森銀行のブースには人だかりができた=青森市


 大学3年生向けの企業説明会が12月から解禁され、就職活動が県内でも熱気を帯びている。説明会解禁はこれまでより2カ月遅く、内定が出始める来年4月末に向け、短期決戦の様相だ。学生は「どの業種に向いているのか、自分探しで悩んでいる暇なんてない」と、焦りを募らせている。


 8日、青森市の商業施設アウガ。就職情報会社ディスコが主催し、県内の金融機関やスーパー、車販売店など11社が集まった合同企業説明会には、真新しいスーツ姿の大学3年生400人が詰めかけた。


 友人2人と青森銀行の説明を熱心に聞いていた青森公立大経営経済学部の小鹿舞さん(20)は、「今年は例年より時間がなく、自分に合った仕事が何か、考える時間がない」。銀行の担当者から「600〜700人が選考をうけて、内定は40人程度」との話を聞くと、「倍率がすごく高い。面接の力をつけないといけない」と不安を募らせた。


 同じ学部の今江達哉さん(20)も金融業界が志望だが、「銀行より地域に密着した信用金庫に興味がある。倍率の高い銀行を第一志望から外し、『裏狙い』という思いもあるかな」と明かす。


 同学部の小林友美さん(20)は、年内に30社にエントリーシートを出すことが目標で、最終的に50社にエントリーするという。首都圏への就職が第一希望で、「東京のセミナーでは、学生全員がメモをとるなど、真剣さが違った。このままでは、就職氷河期から抜け出せない」と力を込めた。


 弘前大農学生命科学部の竹内康雄さん(21)は、「普通の営業職を希望しても文系学生のPR力にはかなわない」という。ゼミの先輩の4年生2人が就活を1年前から始めたが、今も内定が得られず、「もうダメだ」と落ち込む姿も見てきた。「僕は、とにかくバリバリ働きたい。就活は、不安7割、期待3割」と危機感をあらわにした。


 弘大人文学部の川村南海子さん(21)は、周囲の友人がみな公務員志望といい、「民間企業をめざし、自分一人で焦っている」と苦笑い。「企業の選考が始まる来年4月まで、もう時間がない。志望企業を厳選して、しっかり企業研究したい」と意気込んだ。(別宮潤一)


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