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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

670名無し長右衛門:2011/11/29(火) 18:57:23
マイコプラズマ肺炎の患者数が例年上回る 県「予防対策の徹底を」
紀伊民報 11月25日(金)17時2分配信

 激しいせきが長引く「マイコプラズマ肺炎」の患者が、和歌山県内で過去5年間の同時期に比べ増加している。第45週(11月7〜13日)の定点当たりの患者報告数は0・55人で、昨年の0・18人を大きく上回った。全国的にも流行傾向があり、県難病・感染症対策課は注意を呼び掛けている。

 県によると、定点調査する県内の11医療機関から県にあった報告は13日までに128人。晩秋から春にかけ流行する傾向があるが、今年は9月上旬から増え始めており、さらに増加するとみている。

 定点当たりの週間患者報告数が最大になったのは第44週(10月31日〜11月6日)で0・82人。昨年同時期は0・27人だった。

 13日までの定点当たりの累積患者報告数は11・64人。過去最多となっている全国(27・49人)を下回っているものの、近隣の兵庫県(6・9人)、奈良県(5・6人)を上回っている。

 マイコプラズマ肺炎は乾いたせきや発熱、頭痛などの症状があり、せきが解熱後も3〜4週間続くのが特徴。重症化した場合、脳炎や髄膜炎などを引き起こす恐れがある。

 せきのしぶきでうつり、潜伏期間も2〜3週間と長いため、学校や会社などで集団感染するケースが多いという。

 寒さが厳しさを増し、患者数は今後さらに増える可能性がある。県難病・感染症対策課は「感染予防はインフルエンザも同じ。帰宅後の手洗いやうがい、マスク着用などの『せきエチケット』を徹底してほしい」と呼び掛けている。 最終更新:11月25日(金)17時2分




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