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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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■ ダイキンの「光速ストリーマ」なら、花粉の中心も、ガス状アジュバントも分解できる
香川氏は次に、同社が販売している加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」について、花粉対策に適した使い方を紹介。空気清浄機の設置位置は、人の集まるリビングに、壁沿いの中央壁面がベスト。運転モードは「大風量(ターボ)」にすれば、花粉が床に落ちるまでにキャッチできるため、帰宅後10分以上の運転でも、持ち込んだ花粉がなくなるという。また、加湿運転も同時に行なうことで、鼻の粘膜を保護したり、衣類や家具の静電気を弱めて花粉を付きにくくなるという。
また、同社独自の除菌・脱臭技術「光速ストリーマ」機能により、花粉の外皮に付着しているアレルゲン「クリジェー1」と、花粉中心の細胞質に含まれるアレルゲン「クリジェー2」の両方を分解できるという。
「花粉のアレルゲンは二重構造になっており、日本人では9割近くがクリジェー1と2に反応するとされている。これが万が一、空気清浄機から再飛散してしまうと、また花粉として人体に作用してしまう。花粉の外側は非常に硬い殻だが、(光速ストリーマなら)中までしっかりとダメージを与えることができる」
光速ストリーマには、ガス状アジュバントの分解効果もあるという。
「粒子系アジュバントならフィルターで濾過できるが、ガスはフィルターを透過するため、また部屋に戻ってしまう。本製品ではガス状のアジュバントもしっかり分解できる機構を備えている」
なお、花粉の中心やガス状アジュバントも分解できる技術を備えた空気清浄機は、ダイキンだけとのこと。
香川氏は最後に、生活シーン別にお勧めの運転モードを紹介。帰宅後10〜20分の間は「大風量(ターボ)」で運転し、掃除など家事中は「大風量(強)」、在宅中は「花粉モード」または「自動風量(標準)」が良いとのこと。また、留守中は「自動風量(しずか)」、就寝中は「微風量(しずか)」にするなど、24時間連続で運転することが、花粉やアジュバント対策に有効としている。電気代の目安は、1日で約8円、1カ月で約240円という。
「帰宅後の約20分の運転だけで、6畳の部屋で室内の花粉はほとんどゼロになる。“空気の掃除機”として活用していただきたいです」(香川氏)
【家電 Watch,正藤 慶一】
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最終更新:1月17日(月)16時55分
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