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開星・白根、先発&中継ぎ登板に4安打も…次はプロで雪辱だ
デイリースポーツ 8月15日(月)7時51分配信
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泣きじゃくるナインを笑顔で見つめる開星・白根(左)(撮影・村中拓久)
「高校野球・2回戦、日大三11-8開星」(14日、甲子園)
2回戦4試合が行われ、16強が出そろった。開星(島根)は、日大三(西東京)に敗戦。プロ注目の右腕・白根尚貴投手(3年)は先発と中継ぎで2度マウンドに立ち、4安打を放って奮闘したが優勝候補に屈した。今大会屈指の右腕は、来年3月に定年のため夏の甲子園は最後の指揮となった野々村直通監督(59)とともに甲子園を去った。
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さわやかな笑顔だった。涙はない。白根は敗戦にも堂々と胸を張った。「欲は捨てて試合に臨んだけど、力不足だった」。プロ注目の怪童は潔く敗戦を受け入れた。
2試合連続で先発マウンドに立った。だが、日大三の強力打線に直球も変化球も打ち返された。初回に3安打と押し出し四球で3失点。2回1/3、5失点でKOされた。
それでもバットで取り返した。2打席連続安打で迎えた五回2死二、三塁は追撃ののろしとなる中前2点適時打。七回1死の左前打で4安打も記録した。六回2死一、二塁で再びマウンドに上がると2回1/3無失点。投手としての意地も見せた。
2年生エースだった昨夏は、仙台育英(宮城)との1回戦で2点リードの九回2死走者なしから逆転負け。今夏は1勝で終わったが「2死からの失点が減ったのは成長だと思う」と前を向いた。
身長186センチ、体重98キロ。プロも評価する高校生離れした肉体と能力を持つ背景には、母・みゆきさん(47)の努力がある。母は白根が幼いころから、夕食に栄養価の高いホウレンソウ料理を必ず並べた。いつしか白根の好物となり、今ではホウレンソウをおかわりするまでになった。その結果、米国の漫画の“ポパイ”のような体に成長した。
今後の目標はプロ入り。高校では投手として最速149キロ、打者として通算40本塁打を記録した。投手、打者にこだわるつもりはない。白根は母とともにつくり上げた強じんな肉体でプロに挑む。
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夏の甲子園 、 野々村直通 、 押し出し を調べる 最終更新:8月15日(月)14時43分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110815-00000011-dal-base
開星、日大三の壁崩せず エース・白根「力を出し切れた」
スポーツナビ 8月14日(日)17時13分配信
第93回全国高校野球選手権大会は14日、2回戦が行われ、開星(島根)は日大三(西東京)に8対11で敗れた。
序盤にエースの白根が5点を失う苦しい展開だったが、5回に森の2ランなどで4点を奪うと、6回には安田の2点タイムリーで逆転に成功。しかしその裏、2番手投手の森が日大三打線につかまり6失点し、再びリードを奪われた。
以下は白根のコメント。
「足りない部分はあったけど、打力では相手チームよりも安打数が多かったので良かったです。(日大三の打者は)思った以上に、詰まりながらも外野に運んでいく打者ばかりでした。序盤は甘くなってしまったけど、終盤は散らしながら投球ができて良かった。
(バッティングでは5打数4安打の活躍だが)最後の打席の三振を除いたら、(吉永投手の)ボールがよく見えて打つことができて良かったです。(ヒットはすべて)変化球で、自然に体がボールに対して反応していきました。
去年の甲子園では2アウトからの失点で負けたので、今年はそれがなくなったことが成長だと思います。日大三という全国レベルのチームと試合ができてうれしかったし、乱打戦にはなったけど、接戦に持ち込めたので満足しています。力を出し切れました」
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最終更新:8月14日(日)17時13分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110814-00000026-spnavi-base
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