したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

433名無し長右衛門:2011/04/19(火) 02:19:53
能見23日先発へ 城島女房役に“予行演習” 
入念にキャッチボールする能見 Photo By スポニチ
 左のエースがジョーと最終チェックだ。23日の広島との実戦形式の合同練習(マツダ)に先発する阪神・能見篤史投手(31)は22日、甲子園球場の室内練習場で調整。キャッチボール、ダッシュなどで汗を流した左腕にとって、開幕が29日のままなら、広島戦はシーズン前最後の調整の場になる。「真っすぐというよりも、フォームやね」とテーマを掲げた。
 昨年11月9日に左膝を手術した正捕手・城島も、23日の広島戦ではマスクをかぶる。今季はまだブルペンでも能見のボールを受けたことはなく、貴重な舞台になることは間違いない。能見は「去年も受けてもらったし、いいでしょ」と話したが、「受けてないピッチャーは受けていかないとね」と城島。ジョー自身が23日に登板する投手のボールを受けたいという願望を持ってのマスク、しかも同じセ・リーグのチームだけにシーズンの格好の予行演習になる。
 キャンプから下半身をいじめぬいてきたが、「疲れはだいぶ(取れてきた)ね」と能見。右のエース・久保は、前日(21日)の日本ハム戦でオープン戦での無失点イニングを15にのばした。能見は17日のオリックス戦で2失点。最後の実戦は、ゼロで締めてみせる。
[ 2011年3月23日 06:00 ]


“抜いた速球”収穫!能見 先発で4回無失点
オープン戦 阪神3―0ソフトバンク (3月2日 ヤフードーム)
<ソ・神>能見(中)の好投にご機嫌の真弓監督 Photo By スポニチ

 進化の跡をまざまざと見せつけた。先発した阪神の能見が、4回を3安打無失点。MAXは140キロにとどまったが、確かな収穫のあるオープン戦初登板となった。
 「ゼロでいけたのはよかった。第一歩としてはまずまずです。変化球は思ったより変化する。(捕手・藤井には)緩急をつけながらピッチングしたいと伝えていた」
 象徴的なシーンは2回だった。2死一、二塁のピンチを迎えたが、細川をチェンジアップで一ゴロ。初球から3球続けたストレートが残像となり、完全にタイミングを外す1球となった。先発として少しでも長いイニングを投げ抜くために、緩急を駆使するのが今シーズンの大きなテーマの一つ。力投派からのイメチェンは、4回にも見て取れた。
 1死一塁から、松中を打ち取った128キロも何とストレートだった。その正体は、春季キャンプ中から「試したい」と語っていた“抜いた速球”。ツーシーム気味の軌道を描いていたため、捕手・藤井は「右打者にはいいかもしれないけど、外から中へ入ってきたので、左にはちょっとね」と慎重だったが、これまたタイミングを狂わせた。
 「真っすぐの精度を確かめたかったけど、しっくり来ていない」
 体調は万全とはほど遠かった。安芸キャンプの終盤では、180球にも及ぶ投げ込みを敢行。肩のスタミナ強化に励んだ一方、疲労はピークに達していた。そのため、速球はほとんどが130キロ台の中盤。それでもバッターが差し込まれたのは、貫禄のピッチングと呼べる。「いい状態ではなかったけど、それなりに投げてくれた」。抜群の安定感に、真弓監督の信頼も揺るがなかった。
 「まずはローテを勝ち取れるようにしたい。足下を見て、慢心のないようにしたいです」
 誰もが認める左のエースは、謙虚に会見を締めくくった。久保と一騎打ちの様相を呈している開幕投手レース。まれに見るハイレベルな争いは、盤石な先発陣の裏付けでもある。 【試合結果】
[ 2011年3月3日 06:00 ]




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板