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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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娘自殺、両親が県提訴/教諭の性的行為が原因
2011/01/13 10:07
メールで記事を紹介印刷する一覧へ 娘が自殺したのは母校の男性教諭に性的行為を強要されたためとして、香川県高松市内の県立高校を卒業した女子大学院生の両親が12日、県と男性教諭に総額4千万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。
訴えによると、女性は2004年3月に高松市内の県立高校を卒業後、県外の大学に進学。大学3年生だった06年夏、卒業論文に必要な調査のため出身高校を訪れ、旧知の男性教諭に協力を求めたところ、校内などで下半身を触られるなどし、以後、多数回にわたって性的行為を強要されるようになった。
女性は大学院に進んだ08年5月に男性教諭と示談し、直前に行った刑事告訴や県教委への処分申し立てを取り下げたが、間もなく精神状態が悪化。心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され治療を受けたが改善せず、同年10月、自宅マンションで自殺したという。両親は訴状で「娘は屈辱的な性的行為で精神的苦痛を受け、死に至った」などと主張している。
県教委によると、男性教諭は校内で女性の体を触ったとして08年6月に文書訓告の処分を受けた。男性教諭は「無理やりではなかった」と説明していたという。提訴を受け、県教委は「訴状をよく見てから対応したい」としている。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20110113000150
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