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300：名無し長右衛門：2011/02/26(土) 06:55:31: 「春」すぐそこ、最後の関門　国公立大２次試験始まる
河北新報 2月25日(金)15時35分配信

　国公立大２次試験の前期日程が２５日、全国１５６大学の５２７学部で始まった。志願者は２６万８２２９人で、募集人員に対する倍率は前年を０．１ポイント上回る３．４倍となった。
　宮城県内では東北大、宮城教育大、宮城大が試験を行った。渋滞で定期バスや臨時バスが遅れた影響で、宮城教育大では試験時間を１５分遅らせる措置を取った。
　東北大の経済、医、工の３学部の試験会場となった仙台市青葉区の川内北キャンパスには、試験開始の２時間前から受験生が詰めかけ、参考書で最後の確認をする姿も見られた。
　医学部医学科志望の男子高校生（１８）は「何としても現役合格したい。持てる力を出し切る」と気合を入れていた。
　東北大は午前１０時に試験開始。１８５５人の募集人員に対して５３６３人が志願し、最初の科目の外国語は６．４％が欠席した。東北大の全学部と宮城教育大の一部専攻は、２６日も試験が行われる。最終更新:2月25日(金)15時35分

＜名古屋大＞２次前期始まる　志願者４００人増
毎日新聞 2月25日(金)13時39分配信

　全国の国公立大２次試験の前期日程が２５日、一斉に始まった。名古屋市千種区の名古屋大では午前１０時から外国語の試験が行われ、受験生たちが真剣な表情で問題に取り組んだ。

　同大の志願者数は昨年より４００人増の５３６０人で、募集定員に対する倍率は全学部平均で３．１倍。昨年より０．２ポイント増。全国国公立大では２６万８２２９人が志願し、同倍率は３．４倍となっている。名古屋大の合格発表は３月９日。【黒尾透】

国公立大２次試験開始　京大・阪大は昨年並み
産経新聞 2月25日(金)10時32分配信

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大阪大学２次試験。午前９時４８分、問題用紙が配られた＝２５日、大阪府豊中市（彦野公太朗撮影）（写真：産経新聞）
　国公立大２次試験の前期日程が２５日午前、全国の１５６大学で始まった。前期の志願者は２６万８２２９人で、募集人員に対する倍率は昨年より０．１ポイント増の３．４倍となった。

【写真をみる】東京・本郷の東京大学の受験会場

　２次試験の大学別の倍率は、京都大が２．９倍、大阪大が４．３倍でいずれも昨年並み。神戸大は０．５ポイント増の５．３倍に上昇した。不景気を反映して、就職に有利とされる理工系学部の倍率アップが目立つ。

　滋賀大は６・９倍（０．１ポイント増）、和歌山大は５．５倍（０．３ポイント増）に上昇、奈良女子大は４．２倍（０．５ポイント減）に下がった。公立では大阪府立大が０．８ポイント増の８．９倍と大幅に上昇した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000528-san-soci

25日から2次試験＝前期は27万人が出願―国公立大
時事通信 2月24日(木)17時36分配信

　国公立大学入試2次試験の前期日程が25日、始まる。前期日程は156大学527学部が実施。不況による国公立人気を背景に、志願者は前年比6942人増の26万8229人で、募集人員に対する志願倍率は同0．1ポイント上昇し3．4倍となった。
　3月12日に始まる後期日程は139大学453学部に20万9381人が出願し、志願倍率は10．4倍で前年より0．3ポイント上昇。一部の公立大が行う中期日程は12大学12学部に2万6583人が志願し、志願倍率は14．2倍で前年より0．5ポイント上がった。　最終更新:2月24日(木)17時36分