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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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福島事故の中間報告踏まえ主張
島根原子力発電所の地震に対する安全性が争われている2審の裁判が広島高等裁判所松江支部で開かれ原告は福島第一原発事故の政府の事故調査・検証委員会の中間報告も踏まえ「重大な事故が発生する危険性は否定できない」などと主張を展開しました。
この裁判は、松江市にある中国電力の島根原発の周辺で平成10年に活断層が見つかり、大規模な地震に対する安全性が失われたなどとして、周辺の住民らでつくる市民グループが1号機と2号機の運転中止を求めているものです。
18日は、広島高裁松江支部で、6回目の口頭弁論が行われ原告が去年12月に公表された福島第一原発事故の政府の事故調査・検証委員会の中間報告も踏まえて主張を展開しました。
このなかで「福島第一原発では設計基準を超える自然災害の発生を想定していなかった。中国電力の活断層評価も設計を上回る自然災害の発生を想定しておらず、現状では、島根原発の耐震安全性を保障するものは何も無い」としています。
また、「島根原発は1号機と2号機とも福島と同型ですでに老朽化している。宍道断層を震源とする大地震と津波で重大な事故が発生する危険性は否定できない」として1号機と2号機の運転中止を求めました。
原告は政府の事故調査・検証委員会と国会の事故調査委員会の最終報告がまとまることし夏以降、改めて主張を展開するとしています。これに対し被告の中国電力の弁護士は「原告の主張が出そろった段階でまとめて反論する」と話しています。
04月18日 18時38分
塗装看板組合がボランティア
大田市の塗装業者や看板業者が、市内の公園や小学校などでベンチや遊具などを塗り替える作業をボランティアで行いました。
大田市内の塗装業者や看板業者でつくる「大田市塗装看板業組合」は、40年以上前から毎年、大型連休を前に子どもたちの利用する市内の公園や小学校の遊具などを塗り替える作業をボランティアで行っています。
18日は、組合員15人が、大田市仁摩町と温泉津町の小学校や保育所、それに大田町にある大田総合体育館の3か所で、子どもたちの使う遊具やベンチなどを塗り替えました。
このうち大田総合体育館では組合員10人が、体育館の入り口の扉や柱などのはがれかかった塗料やさびを紙ヤスリできれいに落としてからていねいに新しい塗料を塗っていきました。
また、屋外に設置されているベンチは、日差しが強く塗料が早く乾くため、手早く作業が進められました。
作業は、この日1日続けられ、ベンチや遊具などがきれいな色に塗り替えられました。
04月18日 18時31分
男性が包丁で刺されてけが
18日夕方、鳥取市の洋菓子店で店員の男性が包丁で刺されてけがをしました。警察は、現場にいた38歳の男を傷害の疑いでその場で逮捕しました。
18日午後6時すぎ、鳥取市吉方温泉町の洋菓子店で「男性が刃物で刺された」と消防などに通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、43歳の店員の男性が腰のあたりを刺されてけがをしていて、病院に運ばれて手当てを受けています。
警察は、現場にいた38歳の男が店員の男性を刺したことを認めたことから、傷害の疑いでその場で逮捕しました。
警察では犯行の詳しいいきさつについて調べています。
04月18日 21時03分
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