【news+】ニュース速報スレ【全般】★9 - 1293655270

1116：名無し松江城主：2012/04/19(木) 03:24:18: 松江市職員酒気帯び運転で逮捕
松江市の４９歳の職員が酒を飲んで車を運転したとして、１８日、酒気帯び運転の疑いで逮捕され、知人の男ら２人も職員をかばうためうその証言をしたとして犯人隠避の疑いで逮捕されました。
調べに対し職員は容疑を否認しているということです。
警察の調べによりますと先月２４日午前１時４０分ごろ、松江市の国道４３１号線で、「交差点に車が止まっていて邪魔だ」と車で通りがかった男性から通報がありました。
駆けつけた警察官が軽乗用車の運転席で寝ていたこの職員を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されましたが、「酒は飲んだが運転はしていない」と話し、知人ら２人もこの車を運転して交差点まで送ったなどと証言しました。
しかし、その後の調べで職員と知人ら２人がうその証言をしていたことがわかり、きょう、松江市美保関町の松江市農林課主幹の河本智人容疑者を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
また、河本容疑者をかばうためうその証言をしたとして松江市雑賀町の会社役員、三上和弘容疑者と、松江市松尾町の会社員若槻昌孝容疑者を犯人隠避の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し河本容疑者は容疑を否認し、三上容疑者は認め、若槻容疑者は一部を否認しているということです。
職員の逮捕を受けて１８日、松江市は会見を開き、産業経済部の川原良一部長が「同僚３人と酒を飲み、その後、１人で飲食店に行ったと聞いている。警察の取り調べを受けたと報告を受けたが、飲酒運転はしていないと話していたので、きのうまでふだん通りに業務に就かせていた」と説明しました。松江市では今後、捜査の状況などを見ながら処分を検討することにしています。

04月18日　18時41分

山陰観光ガイドブック作成へ
山陰地方に観光客を呼び込むためのキャンペーンに向けて、島根、鳥取両県やＪＲ西日本米子支社などで作る協議会の総会が鳥取県米子市で開かれ、両県で実施されるイベントを載せたガイドブックを新たに作成することなどが確認されました。
「山陰デスティネーションキャンペーン」は、山陰地方に観光客を呼び込もうとことし１０月から１２月まで行政や民間が連携して実施される予定です。
１８日、鳥取県米子市で開かれたキャンペーン協議会の総会には、溝口知事や鳥取県の平井知事、それにＪＲ西日本の米子支社長など２０人余りの委員が出席しました。総会では、平井知事が「キャンペーンに向け両県で力を合わせて準備し全国に打って出たい。成功するよう協力をお願いしたい」とあいさつしました。
そして、今年度の事業として、「マンガ」や「神話」などをテーマとしたポスターを全国のおよそ１４００のＪＲの駅に貼ることや、島根県で行われる「神話博しまね」や鳥取県で開かれる「国際マンガサミット」など、両県で実施されるイベントを載せたガイドブックを８０万部作成することなどが確認されました。
また、山陰を目的地とした旅行商品を企画してもらうため旅行会社の担当者を招いた商談会を５月から東京や大阪など５か所で開くことを決めました。

04月18日　23時13分

使途不明金ＪＡ雲南に報告命令
雲南市のＪＡ雲南で葬儀代などおよそ２２００万円の使い道がわからなくなっている問題で、島根県は１８日付けでＪＡ雲南に対し、法律に基づいて問題が起きた原因や再発防止策などについて報告するよう命じました。
この問題は、雲南市のＪＡ雲南で、おととし１２月から１年間にわたり利用者から支払われた葬儀代や花代などおよそ２２００万円の使い道がわからなくなっているものです。
この問題を受けて、島根県は、農協法に基づいて詳しい内容を報告するよう１８日付けで、ＪＡ雲南に命じました。
具体的には、こうした問題が起きた原因や背景と、関係者やその上司などへの処分、それに、再発防止に向けた態勢を整備したかどうかについて、５月１８日までに報告するよう求めています。
これまでの調査で、当時、経理処理をほとんど１人で担当していた元派遣職員の女性が一部について着服を認めていることから、ＪＡ雲南では、今後、この女性を業務上横領の疑いで警察に告訴する方針です。
今回の命令について、ＪＡ雲南では、「真摯に受け止め、誠実に対応したい」としています。

04月18日　23時13分