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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

1054名無し松江城主:2012/04/10(火) 11:33:52
「社畜」って結局、会社員として基本的なことをやる人
日刊SPA!:記事一覧 2012年4月10日(火)9時11分配信 tweets 4

日刊SPA!
「プライベートより仕事優先」「自分の意に反しても会社の命令には絶対服従」――そんな話を聞けば、誰もが心の中で「社畜か。気の毒に」と呟くだろう。だが、彼らは本当に「気の毒」なのだろうか。大して会社に尽くそうとせず、かといって独立する気概もなく、中途半端に会社に居続けるあなたより、彼らのほうがずっと成功しており、幸せなのではないか?

◆「幸せな社畜」になるための5つの習慣

【1】とにかく「失敗しない」を最重要課題に

「社畜」として評価されるのに、独創的な企画を提案したり、誰もが頭を抱える社内の難問を解決したりする必要はない。重要なのはただひとつ「失敗しないこと」!

「『社畜』という生き方をバカにする人ほど、つまらないミスを重ねる。仕事の納期を平気で1日遅らせたり、相手の名前の漢字を間違えたメールをそのまま送りつけたり。小さなミスは大きな成功で挽回できると思っているのか、とにかく基礎がいい加減なんですね」と嘆息するのは、著者『社畜のススメ』が話題の藤本篤志氏。小さなミスでも、積み重なれば会社の信頼を失うのには十分だ。

「自分なりのやり方」にこだわり、周りに学ぼうとせず、行き当たりばったりなやり方で失敗するのも「アンチ社畜」人間の悪いクセ。

「『失敗は成功の母』なんて言われますが、実際には『失敗は自信喪失の母』。根拠のない『トライ&エラー礼賛』は即刻やめましょう」

【2】2倍の量と2倍のスピードを目指せ!

「社畜」にとって「言われたことをその通りにこなす」のは至上命題。だが「余力があるのに言われたことしかやらない」のでは、「クレバーな社畜」とは言えない。

「ここはラクをしようとせずに『倍々理論』を実践してください」と説くのは、現役のカリスマ広告営業マンとして活躍する後田良輔氏。

「企画を10個出してくれと頼まれたら20個出す。1週間で納品してほしいと頼まれたら3日で納品。2倍の量と2倍のスピード――つまり『倍々』で対応するんです。キャパシティが増えることは、そのまま評価に繋がります」

 無論、いつもの自分のやり方では行き詰まることもあるだろう。そんなときは、身近な「仕事が早い人間」のテクニックを観察して、そのまま盗むべし!

【3】ビジネス書は必ず「前書き」から読め!

 向上心のある人ほど、積極的に自己啓発書やビジネス書に目を通してきたはず。ここに最大の落とし穴がある、と藤本氏は指摘する。

「ビジネス書を読むと、地道な努力はいかにも報われず、デキないサラリーマンのやることだ――という印象を受けます。でも、そうしたビジネス書の著者だって、実は“社畜”的な下積み時代を経ていることを忘れてはいけません。勝間和代さんの『断る力』にも、前書きの部分に<かつては上司に言われたことを素直に淡々と実行していた>という記述があります。ですが、本文のキャッチーな部分だけ読むと、そうした努力は本来ムダなものであり、もっと頭のいいやり方がある……と読めてしまう。これは凡人にとっては非常に危険なメッセージです」

こうしたミスメッセージを鵜呑みにしないよう、必ず「前書き」や「著者プロフィール」にも目を通すべし。多くの著者に「社畜」の痕跡が見つかるだろう。




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