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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

1034名無し松江城主:2012/03/29(木) 12:58:49
警察学校で卒業式
去年の10月に鳥取県警察本部に採用された警察官の卒業式が29日、鳥取市の県警察学校で行われ、卒業生は県内各地の警察署に配属されました。
卒業式には、社会人などを経て、去年10月に県警察学校に入校し、半年間、法律や逮捕術などの必要な知識や技能を学んだ8人の警察官が出席しました。
はじめに県警察学校の山崎行展校長から卒業生代表の西川貴幸巡査に卒業証書が手渡されました。
そして県警察本部の石田勝彦本部長が「警察官の大量退職を迎える中、若い世代が即戦力として必要となってくるので知識や技能の研さんを積んで県民の期待に応える警察官になってほしい」と訓示しました。
これに対し、西川巡査は「仲間と協力しながら試練を乗り越え、勇気と思いやりの心を学びました。信頼される警察官になって治安維持に尽くしたい」と決意のことばを述べていました。
警察学校を卒業した8人の警察官は29日付けで県内の3つの警察署に配属され、交番での勤務などにあたるということです。
卒業生の1人は、「学校生活は厳しいことも楽しいこともあったが学ぶことが多かった。この経験を生かして、地域の人に愛される警察官になりたい」と話していました。


03月29日 11時51分

県と県教委が教育振興協約結ぶ
県は行政や県民の意向を教育に反映させたいとして、県教育委員会との間で、学力の向上や不登校の改善などの点で数値目標を盛り込んだ「教育の振興についての協約」を結ぶことになり、調印式が行われました。
県庁で行われた調印式には平井知事と県教育委員会の笠見幸子委員長が出席し協約に署名しました。それによりますと知事と県教育委員会は、新年度、平成24年度からの少人数学級の拡充をきっかけに教育現場の活性化や子どもの学力の向上を図るほか、不登校の未然防止や登校する際の支援などに取り組むとしています。
その上で、数値目標として、学力向上を図る高校を新たに10校、設けることや、小・中学生、それぞれ100人あたりの不登校の割合を全国平均よりも低くするなどとしています。
県と県教育委員会は今後、県議会や県民からの意見などをもとに年度ごとに成果を検証し協約を見直すことにしています。
平井知事は「協約は子どもたちの未来のための教育を実現する担保で、地域で一丸となれる体制を整えることが大事だと思う」と話していました。
県教育委員会の笠見委員長は「教育委員会だけでなく行政や地域が一帯となって教育を考える時期にきている。ただ、数値目標は目安で教育現場に押し付けるものではない」と話していました。

03月29日 10時25分

インフルエンザ注意報 2回目
県内のインフルエンザの患者は先月をピークに減り続け、県の「インフルエンザ警報」は今月中旬解除されましたが、その後、県東部と中部で増加に転じ、県は、今シーズン2回目の「インフルエンザ注意報」を県内全域に出して注意を呼びかけています。
県内のインフルエンザの患者は先月上旬をピークに減り続け、県は、県内全域に出していた「インフルエンザ警報」を今月14日に解除しその時点では「注意報」の基準も下回りました。
ところが、県内29の医療機関を対象にした調査で、今月25日までの1週間に報告された患者は、県東部と中部で前の週に比べ増加に転じ、ひとつの医療機関あたり県内全体では13.24人と基準を上回りました。
このため県は、県内全域に今シーズン2回目となる「インフルエンザ注意報」を発表しました。
県によりますと今、流行しているインフルエンザウイルスはこれまでのA型ではなくB型が多く、すでにインフルエンザに感染した人も再び感染するおそれがあるということです。
県は手洗いの徹底やマスクの着用のほか、症状が出た場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。

03月29日 10時25分




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