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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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使途不明金問題で損賠提訴
県消防協会で1億円を超える金の使い道がわからなくなっている問題で、協会は会計担当だった元職員に対して不明金全額の賠償を求める訴えを甲府地方裁判所に起こしました。
元職員は今年1月末で懲戒免職となっています。
県消防協会をめぐっては県内の消防団員から預かって日本消防協会に納める福祉共済の掛け金のうち5000万円以上が未払いになっているのが去年12月明らかになりました。
協会が第三者委員会を設けて調査を行ったところ使い道がわからない金は、共済の掛け金が5400万円余り、市町村への事務費や払戻金が、2600万円余り、団員などへの給付金が2400万円余りで、総額は約1億400万円にのぼるということです。
また調査の結果、共済の手続きに使う通帳の管理は、会計担当だった元女性職員が1人で行い、歴代の事務局長らは共済制度の仕組みや通帳の存在も知らなかったということです。
このため協会は元職員個人の不正だったとして不明金全額の賠償を求める訴えを、甲府地方裁判所に起こしました。
元職員は今年1月末に懲戒免職となっています。
協会では元職員の刑事告訴についても引き続き検討しています。
03月29日 10時15分
地域枠合格者と意見交換会
医師や看護師不足が深刻化するなか、大田市出身で島根大学医学部に地域枠推薦で入学した学生らが、大田市の竹腰市長らと懇談し、将来は地元で地域医療に携わりたいという意気込みを語りました。
28日、大田市役所に竹腰創一市長を訪ねたのは、大田市出身で島根大学医学部に地域枠推薦入試で合格し、4月に入学する藤井裕菜さんと市内出身で、医学部の先輩にあたる2人の学生です。
藤井さんら3人は、大田市立病院の今後の抱負などを語りました。この中で藤井さんは、「地域の方の支えがあって入学することができたので感謝の気持ちを忘れずに、勉強や課外活動を一生懸命がんばって、地域のみなさんに安心を与えられる医師になりたいです」と意気込みを述べました。
これに対して、竹腰市長らは、「大田市の未来のために働こうという初心を忘れず、がんばってください」と激励しました。
島根大学医学部の地域枠推薦入試制度は、平成18年に設けられ市町村長の面接などを受けて入学し、卒業後は出身地の医療機関に勤務するというもので、大田市では、藤井さんを含め9人がこの制度で入学しています。
03月29日 09時23分
緊急通報装置 不具合で撤去へ
3年前、浜田市の女子大学生の遺体が広島県の山の中で見つかった事件を受けて、市内に設置された緊急時に警察に通報する装置は、故障が相次ぎ運用を停止していましたが、修理の見通しが立たないことからいったんすべて撤去されることになりました。
この装置は、3年前、浜田市の島根県立大学1年生だった女子大学生の遺体が広島県の山の中で見つかった事件を受けて、去年、市内の16か所の街灯などに取り付けられた押しボタン式の緊急通報装置で、去年4月から運用が始まりました。
この装置はボタンを押すと、大きな音とライトで周囲に異常を知らせるとともに、地元の浜田警察署と島根県警察本部に自動的に通報されます。
県警察本部によりますと、この装置は、およそ350万円で導入されましたが、ボタンが押されていないのにシステムが作動するトラブルが去年5月以降およそ40件相次ぎ、導入からわずか5ヶ月で運用を停止していました。
設置した業者がトラブルの原因を調べてきましたがわからず、修理の見通しも立たないことから、警察では、取り付けられている装置をいったんすべて撤去することにしました。
警察では、4月にも別の業者と契約を交わし装置を交換して、運用を再開させたいとしています。
03月29日 09時36分
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