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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

1030名無し松江城主:2012/03/29(木) 12:55:00
反則切符書き換え警察官送検

県警察本部の27歳の巡査長が、2月、赤信号を無視したとして検挙したドライバーからの求めに応じて反則切符の内容を書き換えていたことがわかり、この巡査長は虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、県警察本部地域部の27歳の男性巡査長です。警察の調べによりますと、この巡査長は、交通機動隊に所属していた2月、桐生市の交差点で赤信号を無視したとして乗用車を運転していた男性を検挙しましたが、この男性から「黄色信号の無視なら認める」などと要求され、反則切符の違反の内容を書き換えたとして虚偽有印公文書作成などの疑いが持たれています。
この巡査長は反則切符の「黄色信号無視」の欄に印を付けて、男性に手渡していましたが、警察に残っていた反則切符の複写には「赤信号無視」の欄に当初書いた印が残っていたため、不正が明らかになったということです。
警察の調べに対し、この巡査長は、「黄色信号の違反でも反則金などが一緒なので否認をされた場合にかかる手間を省きたかった」と供述しているということです。
警察は28日、この巡査長を前橋地方検察庁に書類送検するとともに減給1か月の処分にしました。県警察本部の小林政夫首席監察官は「警察の交通指導そのものに対する信頼を損なう行為で、誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます。」と話しています。
また、県警察本部は、県内の警察署に勤務する50歳の男性巡査部長について、勤務中に部下の女性警察官に対して執ように性的嫌がらせなどを行っていたとして28日付けで減給6か月の処分としました。

03月28日 21時46分

書類送検の元警部を起訴猶予

職務質問や取り調べの際に、少年3人を殴ったうえ、事実を隠蔽する書類を作ったとして特別公務員暴行陵虐致傷などの疑いで書類送検された那須塩原警察署の42歳の元警部について、宇都宮地方検察庁は、元警部がすでに退職しているなどとして起訴猶予処分としました。
那須塩原警察署の地域課長をしていたこの元警部は、おととしから去年にかけて職務質問や取り調べの際に少年3人を殴るなどしたうえ、このうちの1件について、暴行はなかったとするうその書類を作ったとして特別公務員暴行陵虐致傷や虚偽有印公文書作成などの疑いで去年12月に書類送検されました。
元警部は、書類送検された後、依願退職しています。
宇都宮地方検察庁は、この元警部について、元警部が懲戒処分を受けたうえ、すでに退職しているなどとして28日までに起訴猶予の処分としました。

03月29日 09時16分

女児殺害 懲役15年確定へ

東金市で当時5歳の女の子を殺害した罪に問われた男について、最高裁判所は上告を退ける決定をし、懲役15年の判決が確定することになりました。
この事件は、東金市の無職、勝木諒被告(25)が平成20年9月、近くに住む成田幸満ちゃん(当時5)を自宅で殺害し、遺体を近くの資材置き場に置き去りにしたとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われたものです。
弁護側は「被告には軽い知的障害があり、責任能力が著しく衰えていた」と主張しましたが、1審と2審はいずれも責任能力は衰えていなかったとして懲役15年を言い渡し、被告が上告していました。これについて最高裁判所第1小法廷の白木勇裁判長は上告を退ける決定をし、懲役15年の判決が確定することになりました。
殺害された成田幸満ちゃんの母親の多恵子さんは弁護士を通じてコメントを出し、「どこまで真に反省しているのか、本当に罪を償う気持ちがあるのかと疑わざるを得ない。法廷での被告の態度を思うとやはり15年は短いと思います」とした上で、「幸満は突然、いやおうなく、絶望的な悲しみ、苦しみに追い込まれ、悔しさの中で死にました。どれほど無念であったかと思います。母親の私はそれを助けることができませんでした。今でも悔しくてなりません。今回の決定で一定の区切りはつきましたが、幸満の思いを真に受け止め、本当の意味で向き合うのはこれからなのだと思っております。私や私の家族と幸満との新たな旅立ちの日になります」と判決が確定したことへの心情をつづっています。

03月29日 09時40分




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