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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
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秋田大学 誤って追加合格連絡
秋田大学が誤って本来、合格の対象とはならない受験生に追加合格の連絡をしていたことがわかり大学は28日夜、記者会見を開き謝罪しました。
秋田大学によりますと28日、医学部の後期試験の追加合格者に連絡を行った際、すでに中期試験で合格した別の公立大学の入学手続きを行っていたため、合格対象とはならない受験生に誤って追加合格の連絡を行ったということです。国公立大学では前期、中期、後期の最大3回、試験を受けることが出来ますが、合格した大学の入学手続きを行った場合、他の試験は、受験しても合格の対象からは除外されます。
合格者を決めるために大学の間では受験生の出願や入学手続きの情報を共有していますが、今回、秋田大学は中期試験の大学について確認を怠っていたということです。会見で秋田大学の吉岡尚文副学長は「基本的なミスで受験生にご迷惑をおかけし深く反省しています。申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
大学はこの受験生にミスを謝罪するとともに代わりに別の1人を追加合格させる方針です。
03月29日 01時46分
秋大教授 停職1か月懲戒処分
秋田大学は、民間病院の院長から現金100万円を受け取っていた医学部の教授について「いかなる理由であれ現金を直接受け取ってはならない」として、28日付けでこの教授を停職1か月の懲戒処分としました。
懲戒処分となったのは秋田大学医学部の60代の男性教授です。
秋田大学によりますとこの教授は平成18年12月下旬由利本荘市の民間病院の院長から現金100万円を奨学寄付金として受け取ったものの正式な手続きを取らず不適切な処理を行っていました。
これについて秋田大学は「いかなる理由であれ現金を直接受け取ってはならない」として28日付けでこの教授を停職1か月の懲戒処分としました。
この問題をめぐっては受け取った金は医師派遣の見返りだったとして県警察本部が収賄の疑いで、去年12月教授の書類を検察庁に送りましたがその後、嫌疑不十分で不起訴となりました。
また、大学では出張で学会などから旅費が支給されたにもかかわらず大学からも旅費を請求していた疑いのある医学部の男性幹部教授についても調査を進めていましたが、旅費を二重に受け取っていた事実があったとして懲戒処分とする方針を決めました。
秋田大学の熊田亮介副学長は、「このような問題を起こし大変申し訳ない。再発防止の対応策を検討し早急に公表したい」と話しています。
03月28日 19時59分
医療ミスで仙北市に賠償の判決
交通事故で死亡した男性の遺族が「死亡したのは病院が適切な措置を怠ったためだ」として病院を運営する仙北市などに損害賠償を求めていた裁判で、2審の仙台高等裁判所秋田支部は、「医師の措置に過失がある」として1審の判決を取り消し、およそ2600万円の損害賠償を命じました。
この裁判は、10年前の交通事故で死亡した男性の遺族が運ばれた田沢湖病院の医師が適切な応急措置をして、設備の整った他の病院にすばやく転院させれば、男性は助かる可能性があったとして、病院を運営する仙北市などに損害賠償を求めていたものです。
1審の秋田地方裁判所は、医師の判断に過失はなかったとして遺族の訴えを退け、遺族側が控訴していました。
28日の判決で、仙台高等裁判所秋田支部の卯木誠裁判長は「担当した医師は男性が腰に痛みを訴えていたにも関わらず詳しい診察をせず、骨折の疑いがあることに気づかなかった」と指摘しました。その上で、「これが原因で設備の整った病院への転院の判断が遅れた。医師が適切な措置をしていれば男性の命が助かった可能性は高く医師の過失は認められる」として1審の判決を取り消し、仙北市と担当の医師に、およそ2600万円の損害賠償を支払うよう命じました。
判決について仙北市医療局は、「判決の内容を精査するとともに担当医などとも協議して今後の対応を検討していく」とコメントしています。
03月28日 19時59分
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