レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★9
-
採用依頼の男に猶予刑の判決
3年前に行われた消防の職員採用試験で、長男が合格するよう市議会議員にあっせんを依頼して現金20万円を渡したとして、杵築市の会社員の男があっせん利得処罰法違反の罪に問われた裁判で、大分地方裁判所は27日、この男に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
杵築市の会社員、河野律夫被告(53)は、3年前に行われた消防の職員採用試験で、杵築市の当時の市議会議員に長男が合格するようあっせんを依頼し、報酬として現金20万円を渡したとして、あっせん利得処罰法違反の罪に問われています。
27日の裁判で、大分地方裁判所の西崎健児裁判官は「市民の信頼を害する悪質な犯行で、厳重に処罰して再発防止を防ぐ必要がある」と指摘しました。
一方で、「被告は事実を認めて反省している」として懲役10か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
この事件であっせんをした元市議会議員は、すでに有罪判決が確定しています。
03月27日 18時20分
県教委 副校長に初の民間人
宮崎県教育委員会の春の人事異動が発表され、延岡市に新たに開校する県立延岡しろやま支援学校の副校長に、県内で初めて民間出身者が起用されることになりました。宮崎県教育委員会によりますと、今回の人事異動で対象となる教職員は2716人で、去年の同じ時期の異動を200人余り上回る規模となりました。
これは校長を中心に退職者が増えたためだということです。
一方、新規採用は128人で、児童や生徒の減少で定員が減っていることなどから、去年と比べ3人の増員にとどまっています。
今回の異動では、延岡市内の3つの特別支援学校を統合して来月開校する県立延岡しろやま支援学校の副校長に、県内で初めて民間出身の早瀬公高氏が起用されることになりました。
早瀬氏は延岡市出身の55歳。
銀行員や損害保険会社の営業部長などを務めた経歴が評価され、生徒の就職支援の強化に手腕を振るうことが期待されています。
このほか県立高校の校長には新たに8人が就任します。
▼飯野には
県教育委員会教職員課
課長補佐の谷口英彦氏。
▼宮崎東には
宮崎南の教頭、
佐多裕之氏。
▼都城西には
宮崎東の副校長、
小村則弘氏。
▼小林秀峰には
宮崎北の教頭、
笹岡広則氏。
▼西都商業には
小林秀峰の教頭、
黒岩一氏。
▼高鍋には
宮崎西の副校長、
首藤忠一氏。
▼高鍋農業には
宮崎商業の副校長、
沖水英夫氏。
▼都農には
門川の教頭、
後藤徹一氏が
それぞれ就任します。
この人事異動は4月1日付けで発令されます。
03月27日 17時52分
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板