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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

1017名無し松江城主:2012/03/28(水) 04:50:21
全盲教師誘導の駅員に感謝状

香川県立盲学校の教師で目の不自由な男性が27日、退職の日を迎えたのにあたり、長年、通勤途中のJR高松駅で、電車を乗り換える際に誘導をしてくれた駅の職員あてに感謝状を贈りました。
感謝状を贈ったのは高松市の香川県立盲学校でマッサージなどの職業指導をしていた教師の西川省一さん(64歳)です。
目の不自由な西川さんは毎日、自宅のあるJR予讃線の端岡駅から学校のあるJR高徳線の昭和町駅まで電車で通っていましたが、朝のラッシュの時間帯などに高松駅で電車を乗り換える際、駅の職員が西川さんを誘導しました。
西川さんによりますと駅員による誘導は12年間続けられたということです。
43年間勤めた学校を27日退職した西川さんは、JR高松駅の宮脇正行駅長を訪ね、「12年間無事に安全に配慮して下さったおかげで、安全で快適に通勤できました。ありがとうございます」と述べたうえで駅の職員あての感謝状を贈りました。
これに対し、宮脇駅長は「駅員はあたりまえのことをしてきたと思いますが、感謝状をいただけるのは嬉しいです。みなさまに安心安全にご利用いただけるようこれからも心配りをしていきたいです」と話していました。

03月27日 12時19分

石井町長を強制起訴

飲食店の従業員への暴行事件で検察審査会が2度にわたって「起訴すべきだ」と議決した石井町の河野俊明町長(67)について検察官役を務める指定弁護士は27日、河野町長を暴行罪で強制的に起訴しました。
町長は「事実無根だ」として裁判で争う方針です。
起訴状などによりますと河野町長は平成21年7月徳島市内の飲食店で女性従業員の顔に拳を押しつけたとして暴行の罪に問われています。
河野町長は平成21年12月に書類送検され、その後、徳島地検は「暴行は強いものとは言えない」などとして起訴猶予としました。しかし徳島検察審査会が2回にわたって「起訴すべきだ」と議決したことをうけて裁判所から選ばれた検察官役の指定弁護士3人が関係者から事情を聴くなどして補充捜査を行っていました。
強制起訴について検察官役の指定弁護士の1人、枝川哲弁護士(61)は「関係者の事件当時の記憶が信用できるものかどうか慎重に検討し現在も当時の記憶は維持されていると判断した」と補充捜査などについて説明しました。
そして今後の立証方針について「複数の目撃証言や被害者が医療機関を受診した際のカルテなど客観的な証拠で立証を支えていく」と述べました。
その上で「一般市民が起訴すべきと判断したことは非常に重く裁判には意義があると思う。町長は事実関係を争っていてシビアな立証が求められるが全力を尽くしたい」と話していました。
一方、河野町長は取材に対し「今回の事件はあくまで飲食店の従業員が別の従業員に対して暴行したものです。自分が暴行していないという事実を一つ一つ法廷の場で明らかにしていきます」と話し、裁判で全面的に争う方針です。
検察審査会の議決によって強制的に起訴されるのは四国では初で、全国では6件目になります。

03月27日 23時23分

不正請求で介護業者の指定取消

阿南市那賀川町で訪問介護や通所介護などを行っている介護事業者「有限会社Smile」がうその介護記録を提出するなどして介護報酬約1900万円を不正に受け取っていたとして徳島県は27日、事業者の指定を取り消しました。徳島県によりますとこの事業所は平成22年1月から23年12月までの間、サービスを行っていないのに行ったといううその介護記録を提出したり、看護師が事業所を辞めた後も出勤しているような記録を提出するなどして介護報酬約1900万円を不正に受け取ったということです。
23年8月、小松島市から「利用者が看護師としても登録されているなど不自然な事業所がある」と県に通報があり県が、介護記録やヘルパーらを調査したところ不正が明らかになったということです。このため徳島県は27日付で事業者指定を取り消しました。
徳島県では「県内の介護事業所に対し運営基準を守るよう改めて通知するとともに今後も市町村と連携して不正がないか監査を徹底したい」と話しています。

03月27日 23時23分




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