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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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●「P-01A」や「N-03A」も人気
2WAYキー+WオープンスタイルのVIERAケータイ「P-01A」は、グラファイトブラックを使う男性が多かった。「銭ゲバ」の宮川大輔、「キイナ」の東根作寿英、「歌のおにいさん」の前田健が使用している。女性では「キイナ」主人公の菅野美穂、「銭ゲバ」のミムラが使っていた。
劇中で5人のユーザーがいたN-03Aは、プロモーションカラーでもあるアプリコットオレンジの人気が高く、ポップなデザインのためか女優が多く手にしている。「メイちゃんの執事」の主人公を演じる榮倉奈々、「キイナ」の小池栄子がアプリコットオレンジ、「赤い糸」の石橋杏奈がバニラホワイトを使用。男性陣は「RESCUE」の主人公であるKAT-TUNの中丸雄一がアプリコットオレンジを、「キイナ」の塚地武雅がカシスブルーを使用しているのを確認できた。
薄型ボディを特徴とする「N-02A」は、Ash Grayを使用する男性陣が多かった。「キイナ」の沢村一樹、「歌のおにいさん」の吹越満、「銭ゲバ」の柄本時生らが持っている。
これまでドラマで使われるケータイの中ではいつも多くのユーザーがいたシャープ製端末は、最も多いのが「SH-01A」の4人と、今ひとつふるわなかった。ユーザーは男性キャストが多く、「本日も晴れ。異状なし」の坂口憲二、「キイナ」の金田明夫、「メイちゃんの執事」の佐藤健が使用している。
●2007年冬モデルの「N905i」が多数登場
興味深いところでは、2007年冬モデルの「905iシリーズ」が多く登場したことも今クールならでは。「赤い糸」と「特命係長只野仁」で使われていたためだ。赤い糸は2006年に公開されたケータイ小説が原作。そのため、ドラマの中でもその時期に合わせたケータイが登場している。主人公の南沢奈央や溝端淳平が中学生時代のときには、南沢が「F705i」、溝端が「SH705i」を、高校生時代には南沢が「SO706i」、溝端が「F706i」を使用するなど、当時時代考証(?)にもこだわっているのが特徴。木村了と田島亮は「N905i」を使用していた。
一方「特命係長只野仁」では、鈴木砂羽、桂亜沙美がN905iを使用していた。2008年冬のクールに深夜枠で放映されていた「特命係長只野仁」は、その人気もあって今クールは木曜21時台のプライム枠に昇格。物語を前クールからそのまま引き継いでいることもあって、登場するケータイも905i、705iシリーズとなっている。主人公の高橋克典は「P905i」、永井大は「Cyber-shotケータイ SO905iCS」と思われるモデル、三浦理恵子は「N705iμ」と思われるモデル、梅宮辰夫は「L705iX」を使用。このほかゲストとして登場する俳優陣も、いずれも905iシリーズを使っていた。
●高校生必須のコミュニケーションツール
今クールでドコモがスポンサーしているドラマで、ケータイが登場するシーンが特に多かったのは「赤い糸」だ。2008年12月にスタートしたこのドラマは、2008年12月中旬に同名の映画も公開され、映画とドラマの同時進行という業界初の試みも話題となった。
また、主人公の一人である溝端淳平がチョコレート好きだったりするなど、劇中で効果的にスポンサーであるドコモとグリコの商品が“出演”する「プロダクトプレイスメント」が展開されているのも特徴。主人公が中学生から高校生になる過程を描いていることもあり、彼らの重要なコミュニケーションツールとして、随所にケータイのメールや通話で大事な連絡を取り合う姿を描き出している。
「本日も晴れ。異状なし」では、日本最南端にある架空の島「那瑠美島」の駐在所に、人事交流として赴任した駐在白瀬遼を演じる坂口憲二が、東京の警視庁の元上司とケータイで連絡を取るシーンが毎回登場する。しかし坂口以外の“島民”は、1周してもクルマでわずか15分という小さな島が舞台だけに、電話を使うシーンはほとんど見られない。
最後に余談だが、金曜23時台の「歌のおにいさん」の主人公、矢野健太を演じる大野智は、auのCMキャラクターである嵐のメンバー。劇中ではケータイを手にするシーンは見られなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090310-00000048-zdn_m-mobi
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