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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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放影研 病院と連携へ
放射線が人体に与える影響などを研究している放影研=放射線影響研究所は長崎と広島の病院と連携して被ばくとがんの関係を調べるためのネットワークを作る計画を進めることになりました。
放影研は、長崎と広島で、被爆者の健康状態を追跡調査するために、日本とアメリカの政府が共同で運営している機関です。
放影研は、新たに、長崎と広島のがん治療の拠点病院と連携し、被爆者を含む患者から採取したがんの組織の標本をそれぞれの施設で保存する計画を明らかにしました。
標本の情報を共有するネットワークをつくり、本人や家族の了解を得た上で、被ばくとがんの関係を調べる研究に役立てていくということです。
これまでの研究では、被ばくによってがんが発症する確率が高くなることは分かっているものの、放射線が遺伝子にどのように影響しがんを引き起こすかというメカニズムはほとんどわかっていません。
標本の保存は遺伝子の研究がさらに進む将来を見据えて行われるもので、放影研は新年度中にも病院側と合意を取り交わしたいと話しています。
鷹島肥前大橋 来月18日開通
松浦市の離島、鷹島と佐賀県唐津市との間で建設が進められてきた「鷹島肥前大橋」が、来月18日に開通します。
「鷹島肥前大橋」は、松浦市の鷹島と唐津市の肥前町とを結ぶ全長およそ1.2キロの橋で、長崎県と佐賀県が総工費200億円をかけて建設を進めてきました。
工事は、鷹島側と佐賀県側の両側から進められ、去年8月には、橋げたが中央部分でつながりました。
その後、道路の舗装や電気設備の工事が行われ、来月18日に開通することになりました。
「鷹島肥前大橋」は、県内では、長崎港にかかる「女神大橋」に次いで2番目に長い橋で、橋の開通で離島の鷹島は、九州本土と直接結ばれることになりました。
当日の開通式には金子知事と佐賀県の古川知事、それに鷹島町の住民も参加して、テープカットをして橋の完成を祝います。
橋の通行料は無料で、地元では、福岡・佐賀方面からの観光客が訪れるものと期待しています。
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