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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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西条市長ダム経営改善策に不信
多額の債務を抱える西条市にある県営黒瀬ダムの工業用水をめぐって、西条市の伊藤宏太郎市長は、9日の市議会で愛媛県がことし1月に発表した経営改善策について、「工業用水の水を松山市の水道水として転用するいわゆる松山分水とつながっているのではないか」と不信感をあらわにしました。
県営黒瀬ダムの工業用水をめぐっては、供給量が当初の計画の4分の1程度にとどまり、建設のために借りた借金の返済のために、毎年10億円程度が不足するなど厳しい経営が続いているとして県はことし1月、当面の赤字を解消するため、供給量の計画を、平成22年度からこれまでの半分以下に減らす経営改善策を発表しました。これについて、西条市の伊藤宏太郎市長は9日の市議会で「経営改善のために規模を縮小するといっているがこの裏には、黒瀬ダムの工業用水を松山市の水道水として転用する松山分水と繋がっているのではないか」と不信感をあらわにしました。
また、伊藤市長は、赤字経営が続いている市立周桑病院について、今後も存続させるために外部に経営を委ねる指定管理者制度について、議会の同意が得られれば、導入を検討していきたいという考えを示しました。
園児が道後温泉にお別れ遠足
松山市の道後公園では、3月幼稚園を卒業する園児たちが遠足に訪れ早咲きの桜のしたでお別れ会をしました。
遠足をしたのは、松山市内の幼稚園に通う園児たちです。
公園内にはヒカンザクラが満開となり、園児たちはお弁当を食べた後、先生や母親などの前でこの日のために練習した歌を大きな声で歌い、親たちは成長したわが子の姿を写真に撮るなどしていました。
その後園児たちは桜のまわりを元気に走り回ったりして幼稚園最後の思い出を楽しみました。
遠足に来ていた幼稚園では、この春42人の園児たちが卒園するということで、年長組の担任は「寂しいです。でも、この桜を見るたびにまた子どもたちのことを思い出します。」と話していました。
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