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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

804nhk:2009/03/10(火) 02:41:41
生活保護受給者に交際継続迫る
広島市の福祉事務所でケースワーカーをしている男が、生活保護を受けている女性に保護費の支給の打ち切りをちらつかせるなどして無理に交際を続けるよう迫ったとして、強要未遂の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、広島市生活課の主査で、広島市中福祉事務所のケースワーカーをしている垣野内紀之容疑者(42)です。
警察の調べによりますと垣野内主査は、自分が担当していた生活保護受給者の30歳の女性と以前、交際していましたが、去年9月に別れ話を切り出されたことから、生活保護費の支給の打ち切りをちらつかせるなどして無理に交際を続けるよう迫ったとして、強要未遂の疑いが持たれています。
警察によりますと、垣野内主査は、「生活保護辞退届」と書いたウソの文書を女性の自宅の郵便受けに投函して、女性みずから生活保護を辞退する手続きを取るよう脅していたということです。
文書を受け取った女性が警察に相談して事件が発覚したということで、調べに対して垣野内主査は「交際を続けたいという気持ちが高じてしまった」などと容疑を認める供述をしているということです。警察では、垣野内主査がケースワーカーとしての立場を悪用して交際を続けるよう迫っていたものとみて調べています。

女性と子ども被害防止へ対策班
女性や子どもが被害にあう犯罪に歯止めをかけようと、広島県警察本部は来月から特別対策班を設けて被害の未然防止や取り締まりの強化を図ることになりました。
広島県警察本部によりますと、去年1年間、県内では、家族や交際相手から暴力を振るわれる、ドメスティックバイオレンスが475件起きているほか、児童虐待は150件報告されており、いずれも平成16年からの5年間で倍増しています。
また、子どもが不審者から声をかけられたりつきまとわれたりする件数も去年だけであわせて283件に上り、5年間で100件以上増えているということです。
このように女性や子どもが被害にあう犯罪に歯止めをかけようと、県警察本部では、生活安全企画課減らそう犯罪推進室の中に「安全・安心特別対策班」を、来月から設けることになりました。
対策班には、女性2人を含む合わせて10人の捜査員が配置され、ドメスティックバイオレンスや児童虐待のほか、子どもへの声かけや女性を狙ったストーカー行為について重点的に情報収集にあたります。
情報が寄せられれば捜査員が事実関係を確認した上で、必要に応じて当事者に対する警告や検挙を行い、被害の未然防止と取り締まりの強化を図ることにしています。
減らそう犯罪推進室の齋藤康則室長は「これまで女性や子どもを狙った犯罪を専門的に捜査する部署はなかったが、県民の安心を守るため対策班の設置を決めた。容疑者が特定されていない段階から情報を集め、重大な事件に至る前に対策を講じていきたい」と話しています。




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