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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

797nhk:2009/03/10(火) 02:36:10
智頭急行本社が智頭町移転
鳥取県と関西を結ぶ第3セクターの智頭急行が安全管理体制を強化するため本社を鳥取市から運行管理を担当する部署がある智頭町に移転しました。
新しい本社は運行業務や営業を担当する運輸部が置かれている智頭駅前のビルの2階に設けられ、9日から業務を始めました。
智頭急行は本社と現場が一体となって安全管理体制の強化がはかれるほか、事務所の賃貸費用が安くなり、年間およそ800万円経費を削減できるとしています。
第3セクターの智頭急行は智頭駅と兵庫県の上郡駅を結ぶ56.1キロの智頭線を新設して平成6年に開業して以来、鳥取県と関西エリアを結ぶ鉄道として親しまれています。
地方の第3セクター鉄道としては財務内容は健全で、平成19年度の経常利益は5億8700万円と、10期連続して黒字決算が続いています。
智頭急行の池上勝治社長は「中国横断自動車道、姫路鳥取線の県内区間が開通すれば利用者を車に奪われる可能性がある。本社を智頭線の地元に置くことで周辺自治体との連携を進め鉄道の快適性を訴えて、利用者の減少に歯止めをかけたい」と話しています。

倉吉市の定例市議会開会
倉吉市の3月市議会が開会し、6600万円余りの雇用対策費を盛り込んだ総額244億円余りの新年度の一般会計当初予算案が提案されました。
倉吉市の3月市議会は9日開会し、長谷川市長が、「経済と財政の状況を見極めながら、生活の支援に重点を置いた予算案を編成した」と述べ、今年度より2点6パーセント多い総額244億5300万円余りの新年度・平成21年度の一般会計当初予算案など46の議案を提案しました。
当初予算案の総額が、前の年度を上回るのは、平成17年の合併以来初めてで、主な事業では、市の臨時職員など合わせて50人を新たに採用する雇用対策費として、6600万円あまり、若者の定住対策費として5300万円あまりが盛り込まれています。
また公共事業は、西倉吉工業団地で道路や下水道を整備する費用などとして、今年度より53パーセント多い、17億7600万円余りを盛り込んでいます。
これに対して、歳入面では、基金を取り崩すなどして、法人税の減収分を補うなどとしています。
倉吉市の3月市議会は3月26日まで開かれます。




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