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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

794nhk:2009/03/10(火) 02:33:55
市場火災、道狭く消火に時間8日
夜、兵庫県尼崎市にある市場から火が出て、市場内にある店舗や住宅合わせておよそ5000平方メートルが焼けました。
周囲の道幅が狭い上、建物もすき間なく建っているため消火作業に時間がかかり、火は10時間にわたって燃え続けました。
8日午後10時ごろ、尼崎市椎堂1丁目にある鮮魚店や豆腐店などが並ぶ市場ショッピングセンター園和から火が出て、市場の奥に延びる店舗や住宅に燃え広がりました。
火はおよそ10時間にわたって燃え続け、警察や消防によりますと、この火事で空き店舗も含めておよそ40戸、合わせておよそ5000平方メートルが全焼しました。焼けた市場は昭和30年代に開設され、東西に110メートルにわたって広がり、狭い路地に沿って棟続きの店舗や住宅が密集しています。
市場の半径100メートルの範囲には、消火栓が6か所あり、消防法で決められた設置基準は満たしていましたが、周囲の道幅が狭いため、消防隊が思うように現場に近づくことができませんでした。さらに建物どうしがすき間なく建っているため市場内に放水できる場所が限られ、火を消すのに時間がかかったと消防では説明しています。
消防では市場全体がトタンの屋根に覆われているため、いわばトンネル内のように西側から出た火が、市場の中を東に向かって次々と燃え広がったとみて、警察とともに現場を詳しく調べています。

神戸市非常勤職員の仕事始め
景気の悪化による雇用対策として仕事を失った人などを対象に採用した神戸市の非常勤職員が9日から仕事を始めました。
神戸市は緊急の雇用対策として、去年4月以降に仕事を失ったり内定を取り消されたりした人たちを対象に非常勤の嘱託職員を募集し、6.5倍の競争率の中から52人を採用しました。
このうち区役所や建設事務所などで働く43人が9日から仕事をはじめるのを前に研修が行われました。
まず、職員人材開発センターの大崎克英センター長が「市民としての目線や民間での豊富な社会経験を生かして市民サービスの向上に力を尽くしてください」とあいさつしました。
続いて市の人事担当者から職員としての心構えについて説明を受けた後、43人は早速、配属先の職員といっしょにそれぞれの職場に向かいました。
採用された52歳の男性は「50代になるとほとんど雇用がありません。
不安はありますが、生きていくために働きます」と話していました。今回採用された非常勤職員の雇用期間は原則半年、最長で1年間で、神戸市では雇用期間中に新たな就職先が決まるよう、支援することにしています。
今回、雇用対策として採用した職員について神戸市は、最長1年間の雇用期間の間に新たな就職先が決まるよう支援することにしています。
具体的には、国や県などが行っている職業訓練を紹介して、スキルアップを目指してもらうほか神戸で行われる就職面接会の情報を提供することにしています。
また、就職の説明会や面接の日程にあわせて休みを取れるよう勤務も配慮することにしています。

非正規労働者の電話相談会
年度末で契約切れになる非正規労働者などを対象にした、電話相談が神戸で開かれています。
この電話相談は日本弁護士連合会の呼びかけで全国一斉に行われているもので、神戸市では中央区の兵庫県弁護士会館で、弁護士や路上生活者を支援している団体の人たちが、相談に応じています。
このうち家電メーカーの工場で派遣社員として働いていたという男性は、「契約を途中で打ち切られ、寮も追い出された。
住む家も無く、どうすればいいかわからない」と相談していました。また、別の元派遣社員の男性は、「派遣契約を切られた後、別の会社からもらった内定も取り消され、路頭に迷っている」と話していました。
対応した弁護士らは、法律上の問題がないかひとつひとつ検討し、生活保護の受給を勧めたり、支援団体を紹介したりしていました。相談にあたっている辰巳裕規弁護士は「いろいろな支援制度があるので、1人で悩まず相談してほしい」と話していました。
電話相談の番号はフリーダイヤル0120−158−794で、深夜0時まで受け付けています。




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