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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

788nhk:2009/03/10(火) 02:30:00
景気が悪化 失業者の電話相談
景気の悪化で仕事を失った人たちを対象にした全国一斉の電話相談が始まり、愛知県でも生活保護を受けたいといった派遣労働者からの相談が相次いでいます。
この電話相談は、年度末に契約満了を迎える非正規労働者などが増えると予想されることから、全国一斉に行われ、愛知県でも弁護士たちが相談を受け付けています。
このうち愛知県内の電機部品メーカーの工場で派遣労働者として働く30代の男性からは、「今月末で契約が終わり派遣会社の寮を出なければならない」といった相談が寄せられ、弁護士は国の住宅支援策などを紹介していました。
愛知県は、今月までに仕事を失う非正規労働者が約2万4000人と全国で最も多く、弁護士会によりますと最近では、次の仕事が見つからず、生活保護に頼るケースが増えているということです。
ホットラインの電話番号は、フリーダイヤル0120ー158ー794、相談は深夜0時まで受け付けています。

2月の倒産1点5倍に
先月、東海3県で倒産した企業は100件を越え、中小の製造業の倒産が大幅に増えたことから前の年の同じ月の1点5倍あまりに達しました。
民間の信用調査会社「東京商工リサーチ名古屋支社」のまとめによりますと、先月、愛知・岐阜・三重の3県で、1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は101件で前の年の同じ月に比べて55%増えました。
また、倒産した企業の負債総額もあわせて394億円と前の年の同じ月に比べて81%も増えました。
これは、大企業の下請けなどをしている中小の製造業の倒産が取引先の減産による売り上げの急激な減少で、前の年の同じ月に比べて3点5倍に増えたことや公共工事などの低迷による建設業の倒産が引き続き高い水準になっているためです。
信用調査会社では、「東海地方の自動車や工作機械メーカーの減産は続いておりこの影響による中小製造業の倒産が引き続き増えるおそれがある」と分析しています。

ハウス栽培 新茶の初摘み
本格的な茶摘みの季節を前に三重県四日市市で、ハウス栽培の新茶の初摘みが行われました。
三重県は、お茶の生産量が静岡県などに次いで全国3位です。中でも、四日市市の山あいにある水沢地区は、温暖な気候や水はけの良い土壌を生かして、江戸時代からお茶の栽培が盛んです。この地区では毎年、本格的な茶摘みの季節の前に、ひとあし早くハウスで育てた新茶を地元の神社に奉納しており9日、初摘みが行われました。4代にわたってお茶の栽培をしている安田長功さんのハウスでは、さわやかなお茶の香りが漂う中、かすりのはっぴ姿の女性たちが手でお茶の葉をていねいに摘み取っていき、約20キロの新茶を収穫しました。
露地栽培のお茶の摘み取りは、来月下旬から始まります。




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