したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

767nhk:2009/03/10(火) 02:12:01
県の景気判断は「悪化」
県は、去年10月から12月までの3か月間の県内の景気について、景気動向指数の動きが50%を下回っているとして、「県内の景気は悪化している」という判断を示しました。

景気動向指数は企業の生産や雇用などの経済指標を3か月前と比べて、景気を判断するもので、50%を超えると「上向き」、割り込むと「下向き」と判断されます。県によりますと、去年10月から12月までの3か月間の県内の景気について、現状を示す「一致指数」が生産関連の指標を中心に急速に低下した結果、▼10月が14.3%、▼11月が28.6%、▼12月が14.3%と、3か月連続で50%を下回りました。
また、新規求人数などの指標が含まれる「先行指数」は調査を開始した昭和53年以来初めて3か月連続で0%となりました。
こうしたことから群馬県では、「世界的な金融危機や急激な景気の後退で、県内の経済指標は生産関連を中心に急速に低下している」として、景気判断を去年7月からの3か月間の「弱含んでいる」から「悪化している」に下方修正しました。
県の景気判断はこれで4期連続で下方修正されました。

2月の倒産数 過去最多
県内の2月の企業の倒産は14件と2月としては平成13年以降、最も多い倒産件数となりました。

民間の信用調査会社の帝国データバンク前橋支店によりますと、2月に県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は14件でした。
これは前の月と比べて2件減りましたが法的整理による倒産を発表するようになった平成13年以降、2月としては最も多い倒産件数となりました。
また、負債総額は前の月より53億円あまり少ない15億1400万円となりました。
このうち、負債額が最も多かったのは高崎市の建築会社で負債額は2億8000万円で、14件すべて負債額が5億円未満でした。
帝国データバンク前橋支店は「景気回復の兆しが見えないなか今後も比較的小規模な倒産の件数が多い傾向が続くのではないか」と話しています。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板