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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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“病気がちの長男の将来悲観”
7日会津坂下町の住宅で中学生の長男を殺害したとして母親が逮捕された事件で、母親は、「息子が病気がちで将来を悲観した」などと供述しているということで警察で引き続き詳しいいきさつを捜査しています。
この事件で警察は7日逮捕した会津坂下町束松の小畑千賀子容疑者51歳の身柄を9日午前検察庁に送りました。
これまでの調べによりますと小畑容疑者は7日午前0時半ごろ自宅の2階で長男で中学1年生の裕輔君をひものようなもので首を絞めて殺害した疑いが持たれています。
小畑容疑者は裕輔君を殺害後、車でトラックと衝突事故を起こし、「経済的に苦しく息子を殺して自分も死のうと思った」と供述したということです。
小畑容疑者は青森県で生活保護を受けながら裕輔君と2人で暮らしていましたが、去年12月、実家でもある今の自宅に戻ったということです。
その後の調べに対して小畑容疑者は「息子が病気がちで将来を悲観した」などとも供述しているということで、警察では、裕輔君の体調や経済的な苦しさから無理心中を図ったとみて引き続き詳しいいきさつを捜査しています。
女性殺害で懲役25年求刑
去年7月、喜多方市の空き屋で、好意を抱いていた女性を殺害した罪などに問われている男に対して9日検察側は懲役25年を求刑しました。
一方、弁護側は被害者が被告から多額の金品を受け取り続けていた点などを考慮するよう求めました。
会津若松市の無職、竹内重也被告48歳は去年7月、実家だった喜多方市の空き家で会津若松市でスナックを経営していた藤原寿満さん35歳を包丁で刺したうえ風呂に沈めて殺害したとして殺人などの罪に問われています。
9日福島地方裁判所会津若松支部で開かれた裁判で、検察側は、「好意を抱いていた被害者を思いどおりにできずに逆恨みして犯行に及んだ。執ように苦痛を与えるなど悪質だ」などと指摘しました。竹内被告は覚せい剤を使用した罪にも問われていて検察側はこれと合わせて懲役25年を求刑しました。
これに対し弁護側は、「被告は深く反省しているうえ、被害者が結婚相手がいたことを隠して被告から多額の金品を受け取り続けていた事情もある」としてこうした点を判決の際に考慮するよう求めました。
判決は今月25日に言い渡されます。
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