したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

756nhk:2009/03/10(火) 02:02:19
殺害「記憶にないが肯定する」
去年1月、青森県八戸市で、母親と弟、妹の3人を殺害した罪などに問われている当時18歳の少年の初公判が青森地方裁判所で開かれ、少年は、殺害について「記憶にないが、結果的に肯定します」と述べました。
弁護側は善悪を判断する責任能力がなく保護処分にすべきだと主張しました。

この裁判は去年1月、八戸市のアパートで、当時18歳の少年が43歳の母親と15歳の弟、それに13歳の妹の家族3人をナイフで殺害し、部屋に火をつけたとして、殺人や放火などの罪に問われているものです。

9日、青森地方裁判所で行われた初公判で、少年は裁判長から「殺人について認めますか」と尋ねられたのに対し「記憶にないが結果的に肯定します」と述べました。

そして少年の弁護側は、「精神障害があり当時は、善悪を判断する責任能力がなかった」と主張し刑事罰ではなく立ち直りのための保護処分にすべきだとして少年を家庭裁判所に戻すよう求めました。

一方、検察側は冒頭陳述で、「少年は人格に問題はあるが精神障害はなく、責任能力はある」と主張しました。

また、動機について検察側は「家族関係がうまく行かなくなり、家族への恨みを募らせていた」と述べました。
しかし、少年は、午後から行われた被告人質問の中で「当時のことはよく覚えておらず、動機はわからない」と話していました。

この事件では、少年が殺害した母親の腹部をひどく傷つけるなど、特異な行動が見られ、裁判では、少年に責任能力があったかどうかが争点となります。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板