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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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<気象予報士>最年少、13歳で合格…横浜の中1・山崎君
3月6日20時13分配信 毎日新聞
ボロボロになるまで読んだ図鑑を手にする山崎一哉君=横浜市港南区で2009年3月6日午後4時半ごろ、五味香織撮影
気象予報士試験の合格発表が6日あり、横浜市港南区の栄光学園中1年で、13歳7カ月の山崎一哉君が史上最年少で合格した。4回目の受験で合格率6.3%の難関を突破し、これまでの最年少記録14歳1カ月を更新した。自宅で報道陣の取材を受け「台風や大雨でも慌てない予報士になりたい」と喜びを語った。
母尚子さん(38)によると、一哉君は幼稚園時代から図鑑を眺めるのが好きで、マンガやゲームよりも関心を持っていたという。自室の本棚には、天気や宇宙など科学に関する本が並ぶ。「もっと詳しい本を」と手に取った参考書で試験を知り、小学5年から受験を始めた。
一哉君は気象予報の魅力について「本に書かれていることが実際に(目の前で)起きるのが面白い」と語るが、雨の予報でも傘を忘れて登校するおっとりした一面も。「化学にも興味があるので、薬を作ったり新しい素材を見つける仕事もしてみたい」と夢を広げている。
試験は年2回実施。1月に実施された今回は4329人の受験者に対し272人が合格した。昨年末現在の予報士は6841人。【五味香織】
13歳7か月!最年少の気象予報士誕生…挑戦4回で達成
3月6日20時27分配信 読売新聞
史上最年少の13歳7か月で気象予報士試験に合格し、合格証明書を手にする山崎君(6日午後3時53分、横浜市港南区日野で)=狩野洋平撮影
今年1月の気象予報士試験の合格者が6日発表され、横浜市港南区日野に住む私立栄光学園中学1年、山崎一哉君(13)が合格した。
13歳7か月での合格は、1994年に始まり、31回を数える同試験で史上最年少記録となった。
山崎君は、幼い頃から気象に興味を持ち、小学5年生の時に初めて受験し、4回目の挑戦で念願を果たした。ふだんから気象予報士試験の参考書によく目を通しているといい、今回は、試験の約1か月前から毎日1時間程度勉強したという。山崎君は「受かる自信はなかったので驚いている。実感がわかないけど、とてもうれしい」と語った。
試験を実施した気象業務支援センターによると、累計の合格者は7311人。合格率は平均6%で、これまでの最年少記録は兵庫県西宮市の中学2年の男子生徒の14歳1か月だった。今回は受験者4329人のうち272人が合格し、合格率は6・3%だった。
最終更新:3月6日23時17分
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