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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

70名無し長右衛門:2009/01/04(日) 05:19:53
 ◇橋本眞由己
 08年は、熟女歌手・秋元順子のブレークも話題だったが、09年は橋本眞由己(まゆみ)に注目。
 橋本のキャッチコピーは「天才シンガーソングライター」。プロデューサーにして姉のピアニスト・橋本一子が「それ以外言葉を思いつかなかった」というほどの才能と魅力にあふれるのだ。
 一子が設立したレーベル「najanaja」から「未来へ」で、1月7日デビューする。年齢は未詳だが、「私の妹だから推して知るべし」(一子)のベテランである。
 5歳からピアノを始め、姉の影響であらゆるジャンルの音楽を聴きながら演奏にも手を染めるが、就職、結婚などでプロになることはなかった。だが音楽への思い冷めやらず、00年から自作曲を都内のライブハウスなどで歌うようになる。
 CM曲などを歌ったり、フジテレビ系アニメ「ラーゼフォン」(02年)のエンディング曲、劇場版(03年)のサントラなどを歌ううち、「あの天に届くような透き通った声の持ち主は誰?」と話題に上り始めた。そのうち「オリジナルのCDはないの?」という声が高まり、一子が主宰するレーベルで発売することになった。
 収録曲すべてが自作。肌ざわりは軽やかで聴きやすいサウンドなのだが、その実、現代音楽的だったりジャズ的だったりの独特な和音進行が仕掛けられている。だが、一番の魅力は、声。一聴、何の細工もけれんもないノンビブラートの透き通った歌声は、徐々に聴く者を「いったいどこまで上っていくの!?」という透明な浮遊感に導くのだ。
 しかも、金原千恵子のバイオリン、堀沢真己のチェロ、小川美潮のコーラス、加藤道明のギター、もちろん、ピアノと編曲は橋本一子、ゴージャスなバックミュージシャンが、この美音世界を支えている。
 24日にレコーディングミュージシャンを従えての発売記念ライブが、東京・中目黒の「楽屋(らくや)」(03・3714・2607)で行われる。CDの問い合わせはhttp://homepage2.nifty.com/najanaja/mayumi.htmlまで。

 ◇LOVE
 関西からやってきた注目のニュースターがLOVE。例えば、UAやエゴラッピンが登場した時のような衝撃である。サウンドはロック・ファンク。だが、ベースになるのはアコースティックギター。歌声は、はかなげに吐息のもれる今風。やり場のない怒りと悲しみが、愛に包まれた自己肯定のメロディーとビートになってほとばしる。ジョニ・ミッチェル、ヨーコ・オノらをほうふつとさせる。
 06年からライブ活動を開始。07年にドリームズ・カム・トゥルーのツアー・オーディションに合格したのが縁で、ドリカムが主宰するインディーズレーベルDCTからデビューした。これまでに、「がらくたライト/過ちのサニー」「オドレイ」などのシングル、アルバム「Embryo Love Songs」などを発売している。
 そして、14日に待望の第2弾アルバム「Confetti Love Songs」(DCTレコーズ)を発表する。
 高校ラグビーのテーマソングも
 この初回限定盤には、12月27日から始まった「第88回全国高校ラグビー大会」の大会テーマソング「ノーサイド」がボーナストラックとして収録されるのも大きな話題。また、3月には東京、名古屋、大阪で記念ライブも行う。




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