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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

628名無し長右衛門:2009/02/19(木) 22:37:30
Windows XPから移行するための5つのポイント
2月19日9時38分配信 TechTarget

 多くの企業がWindows XPにしがみついてWindows Vistaへの移行を検討することを拒否しており、さらには次期OSのWindows 7への移行も否定している。2009年4月にはWindows XPの無償サポートが利用できるメインストリームサポート期間が終了し、2014年にはセキュリティ修正プログラムの提供も終了する以上、これは得策ではない。
 調査会社Gartnerのアナリスト、マイケル・シルバー氏が、なぜ企業はWindows Vistaを飛ばすべきではないかの理由を挙げ、Windows VistaあるいはWindows 7への移行の攻略法を紹介する。

●現行アプリケーションのテストを
 Windows Vistaへの移行をスキップするつもりであっても、現在利用しているアプリケーションをWindows VistaあるいはWindows 7のβでテストし、アプリケーションの修正計画を立てるべきだ。Windows Vistaで動かないアプリケーションがWindows 7で動くわけはないので、Windows Vistaをスキップすることがアプリケーション修正のコスト削減につながることはない。

●Windows XP搭載PCは減少していく
 2009年には恐らくPCの80%しかWindows XPをサポートしないだろう。2010年には50〜60%になるだろう。つまり、時間がたつほどPCをリプレースする際の選択肢が減っていくのだ。そうなれば、価格やスペックが希望通りではないモデルを選ばざるを得なくなる。

●Windows Vistaは新しいPCに
 Windows Vistaの導入は新PC購入によって行おう。こうすれば支出は最小限で済み、移行時期をずらしながら行うことにより、リスクも低くすることができる。

●Windows Vistaを飛ばすなら、移行は一気に
 Windows Vistaへの移行をどうしてもスキップしたいなら、Windows 7への移行はPCの置き換え時に1台ずつではなく、一気に行う計画を立てるべきだ。OSのバージョンを1つ飛ばせば、古い方のOSのサポート期間は3、4年も残っていないだろうとシルバー氏は語った。移行時期は2012年ごろに設定しよう。なぜなら、そのころまでには対応するアプリケーションが少なくなり、Windows XPを捨てたくなるだろうからだ。

●Windows 7の出荷時期に注目
 Microsoftがこれまで自らの締め切りを守ってきたかどうか、その実績を心に留めておこう。同社は2009年末までにWindows 7を出荷すると言っているが、これまでMicrosoftがWindowsの新バージョンを予定通りに出荷した実績はあまりない。Windows 2000とWindows Vistaはメジャーなアップデートだったが、これらは予定より出荷が遅れた。だが、より漸進的なリリースのWindows XPは予定通りだった。MicrosoftはまだWindows 7について十分な情報を公開しておらず、このOSのリリースがメジャーなのかマイナーなのかはまだ判断できない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000016-zdn_tt-sci




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