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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

622名無し長右衛門:2009/02/19(木) 22:32:10
ドコモやauが啓発教材 学校の“携帯排除”食い止め
2月19日8時34分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
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GPS機能や防犯ブザーなどを搭載、防犯対策としても有効な子供用携帯だが…(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 青少年が携帯電話を安全に利用できるよう、携帯電話各社が啓発活動に力を入れ始めた。NTTドコモがドラマ仕立ての映像教材などを作り、全国の教育機関に無料で配布する計画のほか、ソフトバンクモバイル、KDDI(au)も独自の啓発教材の提供を進めている。教材を通じ、学校での情報教育を側面支援することで、小中学校を中心に急速に広がりつつある“ケータイ”締め出しの動きを食い止めたい思惑がある。
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 NTTドコモが近く配布するのは児童・生徒向けのDVDと教員用の指導テキスト。DVDは「電子商取引のルール」、「個人情報の保護」など全8タイトルで、「子どもの発達段階に合わせて、自由に選べる構成となっているのが特徴」(NTTドコモ)だ。
 子供同士で話し合い、携帯電話の使い方を学ぶ内容で、指導テキストには専門用語の解説も収録されている。小中高を含む全国の教育機関向けに、18日から配布受け付けを始めた。
 昨年12月から教材提供を始めているソフトバンクも、映像教材だけでなく、子供どうしの話し合いで使うワークシートなどを用意している。主な内容は、メール依存症や個人情報の取り扱いなどについてで、「一方的な指導ではなく、子供たちの自発的な議論をうながすようなもの」(ソフトバンク広報)になっている。
 KDDIも、青少年が携帯電話をきっかけとしたトラブルや犯罪に巻き込まれないように、対処法やマナーを掲載した冊子などの教材を小中高向けに無料配布している。携帯の技術進歩や子供を取り巻く環境の変化に応じ、随時改定を行っているという。(松田麻希)




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