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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

454名無し長右衛門:2009/02/01(日) 18:20:44
<フォッカー50>18年の歴史に幕 でも最終定期便は雪で欠航…
2月1日14時4分配信 毎日新聞
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フォッカー50定期便ラストフライトの横断幕を持って記念写真に収まる関係者たち=常滑市の中部国際空港で2009年1月31日午後4時31分、河部修志撮影

 ◇同型機で別れ惜しむ
 プロペラ双発旅客機「フォッカー50」による定期便が31日、ラストフライトとなり、日本の空から姿を消すことになった。ラストフライトは仙台空港を飛び立ち中部国際空港(常滑市)に到着する予定だったが、仙台空港が雪で閉鎖され、仙台で打ち切りとなった。1日朝、臨時便として中部空港に降り立つ。
 フォッカー50は、オランダの航空機メーカーだったフォッカーによって開発され、日本では全日本空輸グループのエアーセントラルが、中日本エアラインサービス時代の91年4月に導入した。05年からボンバルディアの導入で、現在、フォッカー50は2機だけとなった。今回の退役で18年の歴史に幕が引かれた。
 この日は定期便としてラストフライト。別れを惜しむ人たちが乗り込み、満席の50人を乗せて仙台空港を飛び立つ予定だった。だが、雪のためフライトは打ち切りとなった。
 中部空港では、会社のOBら約130人が最後のお別れにと待機。フライト中止となったため、急きょ大島空港から到着したチャーター便のフォッカー50をバックに記念写真に収まり、別れを惜しんだ。予定されていた記念セレモニーは中止された。1日には仙台から臨時便として午前9時45分、大島からチャーター便が午後4時15分にそれぞれ中部空港に到着する。【河部修志】




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