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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

402名無し長右衛門:2009/01/30(金) 04:25:37
年収約200万円のトルコ航空「派遣」客室乗務員ら、直接雇用など求めトルコ航空を提訴
 29日、トルコ空港の派遣客室乗務員らが直接雇用を求め、航空会社側を提訴した。
2 9日午後5時すぎ、トルコ航空の客室乗務員らが、抗議と申し入れをするため、トルコ航空・東京支社を訪れた。
 トルコ航空を提訴した派遣客室乗務員は、会見で「時給1,200円、年収にすると220万円。一般的に見れば、安いかなという給料の中で働いてきています。抗議をしたら、トルコ航空から解雇通告を受け、とても憤りを感じております」と話した。
 訴えたのは、成田空港や関西国際空港とトルコ・イスタンブールを結んでいるトルコ航空の客室乗務員。
 29日、彼女らは、解雇の撤回と直接雇用を求め、トルコ航空側を提訴した。
 派遣客室乗務員は「(フライトは)1カ月に昔は3〜4本飛んでいたものが、今は1カ月に1〜2本という状況。わたしは(月)1本なので(月収)7万円、苦しいです」と語った。
 彼女たちが訴える問題の1つが待遇面。
 時給1,200円、年収にするとおよそ220万円で、トルコ人の正社員の半分に満たない額だという。
 さらに、仕事内容で9月に客室乗務員のシフトから外され、なぜか機内での通訳業務に回され、フライトの回数は1月は1回のみ。
 トルコ航空側は「トルコに住んで、労働ビザを取得すれば、正社員として採用を検討する」として、2月28日で解雇する方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090129/20090129-00000417-fnn-soci.html

日本人の派遣乗務員、トルコ航空提訴
 航空業界にも「派遣切り」の波が押し寄せています。契約途中での解雇を通告された日本人客室乗務員が派遣先であるトルコ航空への直接雇用などを求め、東京地裁に提訴しました。
 「人間として扱って欲しかったなと感じております」(トルコ航空 日本人客室乗務員)
 トルコ航空を相手取って訴えを起こしたのは、日本人客室乗務員13人。彼女たちは派遣会社からトルコ航空に6月末までの1年契約で派遣されていましたが、突然、来月での打ち切りを通告されました。
 解雇を通告されたトルコ航空の派遣客室乗務員・加藤則子さん(仮名)。
 「(通勤は)電車です。なるべく安いので」(トルコ航空・客室乗務員 加藤則子さん【仮名】)
 12時間のフライトを控えた加藤さんが空港に着いて、まず向かったのは、なんと一般客が利用するトイレ。空港にはトルコ航空の更衣室がないのです。
 「お手洗いで化粧直しや、着替えたりせざるを得ない。恥ずかしいです」(トルコ航空・客室乗務員 加藤則子さん【仮名】)
 中学生からの夢だった客室乗務員という仕事。しかし、実態は過酷でした。
 時給1200円で年収は220万円と、同じ仕事をしているトルコ人正規乗務員の3分の1。時間外手当なども支給されず、雇用保険にも入れませんでした。
 去年の11月からは搭乗する日本人乗務員が、2人から1人に減らされたため、月に3、4回の搭乗回数が半分となり、月収が8万円という月もあるといいます。
 「8万円の給料だと生活は成り立たない。食事は1日おきに1日1回。医者には『栄養がとれてない』と・・・」(トルコ航空・客室乗務員 加藤則子さん【仮名】)
 毎月20日にならないと、翌月の搭乗回数が分からないという加藤さん。来月の仕事があるかどうか分からない不安定な状態だということです。
 「来月の収入がないかもしれないという思いはもうしたくない」(トルコ航空・客室乗務員 加藤則子さん【仮名】)
 今回提訴した日本人の派遣乗務員は、「日本人の業務にトルコ人をあてるという解雇理由は、合理的根拠のない、国籍、人種差別である」と主張、トルコ航空に直接雇用と均等待遇を求めています。
 「(フライトは何回残ってる?)来月に1本です。寂しくなりますよね」(トルコ航空・客室乗務員 加藤則子さん【仮名】)
 あこがれだった客室乗務員。会社側が方針を変えなければ、加藤さんは来月、最後のフライトを迎えることになります。(29日16:32)
[29日20時51分更新]http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090129/20090129-00000072-jnn-soci.html




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