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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

377ロシアは世界のゴミ:2009/01/29(木) 18:11:45
船の会社社長「不法操業ない」 拿捕問題
1月29日8時3分配信 産経新聞
拡大写真(写真:産経新聞)
 鳥取県境港市の「日吉水産」所属のカニかご漁船「第38吉丸」がロシア当局に拿捕(だほ)された問題で、同社の岩田慎介社長が28日記者会見し、「日本漁船が自由に操業していた場所をロシア水域といわれ、非常に当惑している」と述べ、ロシアの排他的経済水域(EEZ)で操業した事実はないとの見解を示した。
  ・写真 : 第38吉丸の拿捕について記者会見する日吉水産の岩田慎介社長
 岩田社長によると、第38吉丸は27日午後4時ごろに操業を終え、休憩のため停泊している最中に船が北に流されていることに気づいた。あわてて南下しようとした同7時すぎ、銃を携帯した6人のロシアの沿岸警備隊員が第38吉丸に乗り込み、臨検を始めたという。
 安藤正史船長(43)ら乗組員10人は同国ナホトカに連行されたが、全員無事という。河村建夫官房長官は28日の記者会見でこの問題について「(ロシア側に)人道的観点から早期解放を求めた」と述べた。

<拿捕>水産会社社長「違法操業ない」
1月28日22時6分配信 毎日新聞
 能登半島沖の日本海で27日夜に拿捕(だほ)された鳥取県境港市、日吉水産のカニかご漁船「第38吉(よし)丸」(122トン、安藤正史船長)は28日午後6時ごろ、連行先のロシア東部・ナホトカに到着した。日吉水産の岩田慎介社長は同日の記者会見で「停泊中にロシア水域に流された。ロシア水域で操業した事実はなく困惑している」と違法操業を否定。「一日も早く帰ってきてほしい」と悲痛な表情を浮かべた。
 海上保安庁や外務省によると、排他的経済水域(EEZ)は国連海洋法条約で200カイリまでと定められている。海域が狭く2国間の200カイリが重なる場合は中間線を境界とするなど、各国の合意に基づき協定を結ぶ。日本と韓国は重なる部分を共同管理する「暫定水域」とした。
 鳥取県漁協によると、ベニズワイガニ漁は日本のEEZと暫定水域にまたがる大和堆付近で70年代から行われていた。だが国内漁船間や韓国との漁獲競争が激しくなり、ベニズワイガニの漁獲量が減少。90年代から日露双方の水域と日韓暫定水域が近接する北大和堆付近に漁場が移ったという。
 日本はロシアと協定を結んでおらず、境界が定まっていない。ロシア側は第38吉丸が「ロシアの経済水域で違法に操業した」としているが、外務省はロシアが主張する境界自体を把握していないという。日本は中間地点を境界と主張しており、日本のベニズワイガニ漁船は、ロシア側が「取り締まる」と主張している北緯40度以北には入らないよう操業している。
 第38吉丸が所属する日本海かにかご漁業協会(境港市)は同日、拿捕された周辺海域にいる所属漁船数隻に操業自粛を通知した。【宇多川はるか、小松原弘人】

「ナホトカに到着」と電話=拿捕のカニかご漁船から水産会社に
1月28日23時47分配信 時事通信
 鳥取県のカニかご漁船「第38吉丸」(安藤正史船長)が日本海でロシア当局に拿捕(だほ)された事件で、鳥取県は28日夜、同船から「ロシアのナホトカに到着した」と同船を所有する「日吉水産」(同県境港市)に連絡があったことを明らかにした。
 県によると、同船の船越信弘漁労長から日吉水産に船舶電話で連絡があった。日本時間の午後6時ごろにナホトカ港に到着したといい、船越漁労長は「乗組員10人は全員無事だ」と話したという。




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