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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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<競馬>有馬記念 ダイワスカーレットが優勝 37年ぶり牝馬勝利
12月28日15時31分配信 毎日新聞
今年の中央競馬を締めくくるG1レース、第53回有馬記念は28日、中山競馬場の芝2500メートルに14頭が出走して行われ、1番人気の安藤勝己騎手騎乗のダイワスカーレットが2分31秒5で優勝し、賞金の1億8000万円を獲得した。
2着はアドマイヤモナーク。3着はエアシェイディ。好スタートを切ったダイワスカーレットがそのまま逃げ切り、1馬身3/4差で圧勝した。
ダイワスカーレットは父アグネスタキオン、母スカーレットブーケ。牝馬の勝利は1971年のトウメイ以来37年ぶり。【デジタルメディア局】
【有馬記念】スカーレット、生涯最高の仕上がり
12月28日10時3分配信 デイリースポーツ
寒桜が咲く下を優雅に歩くダイワスカーレット=中山競馬場
「有馬記念・G1」(28日、中山)
27日の午後4時すぎ。女傑の到着に色めき立つ報道陣。カメラマンのシャッター音が鳴り響いても、主役は悠然と構えていた。引き運動を15分間行い、馬房へ収まったダイワスカーレット。その落ち着きぶりは誰が見てもうなるほどだ。
「どっしりしている。こういうのは珍しいくらい」と斎藤厩務員も舌を巻く。久々だった天皇賞・秋(2着)は攻め抜いた調整。その結果、到着してからテンションが非常に高かったという。対して叩き2走目の今回は、中間から精神面の安定を重要視した内容。陣営の策は確かな成果となって表れた。
1年前の有馬記念は2着。当時とは心身とも完成度が違う。「いつもは放牧先から帰ってくると、体温が上がっていた。でも今回は1回も上がっていない。追い切った後は1、2日カイバを残す馬なのにそれもない」。体質強化に自信を見せる斎藤厩務員は「今までやってきてこんなに安心したことはない」と生涯最高の出来を約束した。
圧倒的存在感を誇る馬体、そして何事にも動じることのない精神力はもはや牝馬の枠を超えたレベル。今のダイワスカーレットに対し、37年ぶりの牝馬Vという言葉を使うことは失礼なのかもしれない。
【有馬記念】牝馬37年ぶりV ダイワスカーレット完勝!
12月28日15時31分配信 サンケイスポーツ
拡大写真中山10R・有馬記念 安藤勝己騎手騎乗で1番人気のダイワスカーレット(左から2頭目)がV。牝馬の優勝は37年ぶりの快挙!=28日、中山競馬場(写真:サンケイスポーツ)
28日、中山競馬場で08年の総決算「第53回有馬記念」(GI、芝2500メートル)が行われ、安藤勝己騎手騎乗で1番人気のダイワスカーレット(牝4歳、栗東・松田国英厩舎)が、逃げ切りで暮れのグランプリを制した。タイムは2分31秒5(良)。
【写真で見る】37年ぶりの快挙!最強牝馬ダイワスカーレット
ダイワスカーレットは父アグネスタキオン、母スカーレットブーケ、母の父ノーザンテースト。栗東の松田国英厩舎所属で通算12戦8勝2着4回。重賞は桜花賞、ローズS、秋華賞、エリザベス女王杯、産経大阪杯に続き6勝目。
有馬記念は、松田国英調教師、安藤勝己騎手ともに初勝利。
2着は川田騎手騎乗で最低人気のアドマイヤモナーク(牡7歳、栗東・松田博資厩舎)、3着は後藤騎手騎乗で10番人気のエアシェイディ(牡7歳、美浦・伊藤正徳厩舎)が入った。2番人気マツリダゴッホは12着、3番人気スクリーンヒーローは5着、今回がラストランのメイショウサムソンは8着に終わった。
牝馬の有馬記念優勝は、1971年のトウメイ以来37年ぶりの快挙。また、ガーネット、スターロッチ、トウメイに続き4頭目。
レースは、ダイワスカーレットが予想通りハナへ。すぐ後ろにカワカミプリンセス、メイショウサムソン、アサクサキングスと続く展開。先行すると思われた昨年の覇者マツリダゴッホ、ジャパンC馬スクリーンヒーローは後方からの競馬となった。
道中は、安藤勝騎手の絶妙なペース配分で、ゆったりとした流れに。3〜4コーナーで中段で待機していたマツリダゴッホ、スクリーンヒーローが仕掛けを開始。直線入り口ではダイワスカーレットに有力馬が並びかける形となった。
そこからが彼女の真骨頂。安藤勝騎手のGOサインとともに一気に加速し、並ばれる寸前で逆に突き放す強い競馬で他馬を寄せ付けなかった。
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